依頼してよかったと思える研修を

週明けの昨日、先日オンラインミーティングをさせていただいた企業の方から改めて研修依頼の連絡をいただきました。

オンラインミーティングからわずか三日後のことです（土日を除くと実質「翌日」です）

早ければいいなんて乱暴なことを言うつもりはありませんが、ボクはこの早さに込められた「思い」がとても嬉しかったんです。
　
　
　
ボク自身、仕事上でいろんな企画や主催をさせてもらった経験があるのですが、本当に大変でした。

自分の一存では決められないし、決まらないと進めることもできません。

各部署に相談をし、許可をもらい、文書を作って回覧してもらい、会議での了承を得てようやく動くことができます。

日時のこと、場所のこと、人のこと、予算のことなどなど、どれか一つが欠けても実現しません。

提案の仕方が不十分で差し戻しになったことも何度もあったし、場合によっては前年度から計画しておかないとそもそも実施できないなんてこともざらにあります。

「何とかしてこの企画を実現させたい」という「思い」がないと、とてもじゃないけどできません。
　
　
　
それを知っているからこそ、担当の方には感謝の気持ちしかないし、そんな大変な中でボクに依頼をしてくださり、実現に向けて動いてくださることが本当に嬉しくて光栄なんです。

どれだけ「ありがとうございます」と言っても足りません。

ボクにできるのは、企業とボクをつないでくださる担当の方々に「依頼してよかった」と思っていただけるような研修や講座を届けることだと思っています。
　
　
　
こうして書いているうちに、ボクの頭の中には今までお世話になってきたいろんな担当の方の顔が浮かんできました。

ボクの研修講座を受講してくださる社員の方々や企業全体のためによりよいものを届けるのは当然ですが、ボクはそんな機会を作ってくださる担当の方のためにもがんばりたいって思うんです。
　
　
　
@motomichi_kitazima



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