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USBについての備忘メモ【引用あり】

【備忘】※引用
USBハブは、ハブ内に搭載の「USBハブコントローラ」が制御を行なっている。ただ、このUSBハブコントローラは、そのほとんどが4ポート対応。そのため、8ポートや12ポートなど、4ポートより多い数のUSBポートを備えるUSBハブでは、4ポート対応のUSBハブコントローラを複数利用し、内部でUSBハブコントローラをカスケード接続して多数のポートを実現している場合がほとんど。

 つまり、外見的には1つのハブで8や12ポートのUSBポートを実現しても、実際には4ポートハブをカスケード接続している状態とほぼ同じというわけだ。

【引用記事】昔からある「Impress PC Watch」
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1578739.html

【そして追記】※引用
USB 3.0ハブは1台接続しただけで2デバイス分を消費する

 検証後に、この結果をアイ・オー・データ機器に確認してもらったところ、USBの規格上、USB 3.0ハブはUSB 3.0部分とUSB 2.0部分を別々のデバイスとして登録する必要があるため、USB3-HB4を接続するとUSBハブ2台として接続される仕様であることが判明。つまり、USB3-HB4を接続すると2デバイス分が消費されるという挙動は正しいものだったのだ。そしてこれはUSB3-HB4に限らず、USB 3.0対応のハブ全てで同じ挙動になるそうだ。


【という事のようだ、せっかくなのでデバイスを接続して転送スピードのテストをしてほしいと強く思ったのは僕だけじゃないと思う】■