文章の源泉はどこにあるのかしら?

読書感想文、嫌いだったなぁ。
なんでなんでしょうか?
いま私、文章書いていますけど。
夏休みの宿題で書く読書感想文は嫌い。

本を読んで何かを感じて、そこまででいいんじゃないかしら。
感想を文章にするのっていらないんじゃないかしら。
感想文を書きたいと思った時、
それは、この感想を誰かに伝えたいと思った時、だね。
伝えたいから書くんだ。

今書いている文章が、いまいち進んでいかないのは、
何か伝えたいこと、それはいつも持っていること、
いつも思っていること、伝えたいことがある。
しかもその伝えたいことは、両極に引き裂かれていて、
どうしようもない。
太極図のように、一つ上のレイヤーから眺めるかのように、
二つで一つとか、全部で一つとして、、、(rit…)

これは自主chatGPTのようなもので、
前の文章から確率予測的に導かれる単語の連鎖です。
自動書記のようなものかしら?

息を止めて 耳を塞いで 目を閉じて

沈降。海の、暗くて冷たい、深い深い、こんなに深い。

性善説を支持していたのが、いろんな作品、
主にアニメ作品を沢山鑑賞して、
また、哲学や神秘思想家などと触れ合って、
性悪説を支持するようになりました。
僕らは形状を保ち、範囲を確保するでしょう?
土地を整地して家を建てるし、
衣服や素肌や細胞膜ってなくなったら
どこにも"私"がおらず、どこまでも"私"になってしまう
全体。
溶け合うのが善であり受け入れるのが愛であって、
愛は負けます。食べられて死ぬのが愛。
個別。
隔てるのが悪であり拒絶するのが生であり、
生は勝っている状態。食べて生きていきます。

愛の対義語が無関心というのは有名な話題ですけど。
採用していません。
愛の対義語はまだないのか語彙がなくて知らないだけなのか。
うまいこと呼べませんでした。
きたかみさんの言う愛は死と同じです。

今日はここまで。
愛の対義語、いいものがあれば教えてください。

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