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"ロックンロールには夢がある"というツイートをした

The Lady Sheltersを知ったのはYouTubeだった。何気なくYouTubeを見ていたら、ストーンズのカバーをしているバンドが。それがThe Lady Sheltersだった。バンドが作り出すドライブ感が気に入って、お気に入りに登録した。ストーンズのカバーだけでなく、チャックベリーやジョージハリスン、ザ バンドからザ フーまでカバーしていて、オリジナル曲まで作っているバンドだと知った。


The Lady Sheltersの僕の初ライブは去年の12月。青山のライブハウスだった。そして、今年の5月、神田のライブハウスのレコーディングイベントに参加した。ちょうどストーンズのEl Mocambo 1977がリリースされた頃。It's Only Rock 'N' Roll (But I Like It)をエルモカンボのテイクに"寄せて"演奏してそれを録音した。


The Lady Sheltersの凄いところは、その"寄せる"愛。僕は初めて見た演奏動画はLet's Spend The Night Togetherだった。その演奏は80年代のStill Lifeに寄せていた。グルーブ感から衣装まで。ストーンズへのリスペクトをひしひしと感じた。

The Lady Sheltersが今年の9月に恵比寿LIQUID ROOMでライブを行うことが知らされた。そこにはRED WARRIORSのダイアモンド☆ユカイさんと木暮"shake"武彦さんのユニット、Diamond Shakeが出演されるという。

The Lady SheltersとDiamond Shakeのセッションが昨日、YouTubeにUPされていた。曲はHonky Tonk Women。

カッコいい。このテイク、僕たちファンはとっても嬉しい。バンドのメンバーはもっと嬉しかっただろうなぁ。

The Lady Sheltersのこの動画に、僕は昨日"ロックンロールには夢がある"とツイートをした。

ロックンロールを愛して、夢を託して、夢を信じて探究する。それが身を結びリスペクトするミュージシャンとセッションするようになったりする。
努力を続けて、夢が叶っていくというプロセスを目の当たりにすると、僕も頑張ろうと思える。そんな気持ちにさせてくれた。

オリジナル曲もカバー曲と同じ位、いやそれ以上にイカす。
これはWild Biggest Pandas。

CHECK IT OUT!



最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。最近はなかなか小説をUPできませんが、少しずつ書き進めています。Coming Soonです。

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