2023年の振り返り&2024年のやること
どうもYKです。
タイトル通り、今回の記事では2023年の振り返り&2024年にやることをまとめられればと思います。
2023年の振り返り
この記事では①42にコミット②大学院受験③卒研やるぞ
ぐらいしか書いてないですね。。その他にも色々やったので振り返っていきたいと思います。
"2023年のテーマは<積み上げた前進を加速させる>で行こうと思います。"と書いていますが、まさにそのような年になったんじゃないかなと思います。
NAISTの研究室でインターンシップ
説明会などを通じて、大学院の進学先候補としてNAISTは魅力的なだなと感じていたので実際に1-2ヶ月ほど研究室インターンシップに参加させていただいておりました。
ここで初めてちゃんとした機械学習のプログラムを作成したのですが、現在の卒業研究での機械学習プログラムの作成の礎になっており、有意義な時間でした。
また、結果は伴いませんでしたが、サポートしていただきながら短期間で複数の論文を読んでアイデアを出して小論文にまとめ上げる過程は大変勉強になりました。
https://github.com/yskta/NAIST_INTERNSHIP
英語スコア取得
大学院受験にあたりスコアが必要だったのでTOEICを中心に対策していました。結果的にはTOEIC820/TOEFL79取得することできました。大学院で留学するのであればもう少し必要かもしれませんが、就活とかでは使えるのかもしれません(よく知りませんが)。とにかくリスニングが重要であることを痛感しましたね。。
大学院合格
院試準備の経緯とその結果はこの記事で触れました。
4ヶ月前の話ですが、もうかなり過去の話のようにも感じますね。。
進学先の研究室では主に統計/機械学習/多変量解析が中心で、製造・医療・農業など様々な領域で応用研究されているので、非常に楽しみです。
自分としても何かしらの課題解決につながる応用研究に従事できればと考えています。
ソフトウェアエンジニアのインターンシップ
8月までは院試対策に追われていましたが、それ以降は少し時間が空くことがわかっていたので、エンジニアの実務経験を積みたいとも考えていたのでスタートアップのサマーインターンシップに参加しました。現在も、長期インターンとして携わらさせていただています。技術スタックとしてはReact/NestJS/GraphQL/Prisma等を使用しており、コードレビューでボコボコにされながら学びの多い日々を過ごしています。
卒業研究
学部は工業化学科なのであまり情報系とは関連がない卒研となると思いきや、運よく配属された研究室で機械学習を用いたテーマをやらせてもらうことになりました。先述のNAISTでの経験が活き、Pythonのライブラリを用いながら最近は機械学習プログラムを作成しています。弊学科ではあり得ないくらいホワイトな研究室なので、そのおかげで今年一年様々なことに挑戦することが出来ました。
42
今年は院試があったり、院試以降もインターンや卒研があったりと、常に何かに追われていたのであまり42にはコミットできませんでした。とはいえ並行で42の課題も進めており、この一年でレベルも2.49⇨4.60に上昇しました。来年は大学院に入るとより忙しくなると想定されるので、出来れだけそれまでにレベルも伸ばしたいですね。
2024年にやること
2023年は<加速>がテーマでしたが、来年はこれまでの取り組みの延長として<成果を出す>ことをテーマにしたいと思います。
成果目標
卒研をやり遂げる
修士1年目の間に論文を1本出す(過程として以下のことをやり遂げる)
論文100本ノックをやる
統計検定準1級を4月までに取得する
技術書を20冊以上読む
42のファーストサークルを突破する
インターンでソフトウェアの設計~実装までをやり遂げる
応用情報技術者の資格をとる
LeetCode700問 or AtCoder水色以上
このあたりでしょうか。M2になるタイミングで留学プログラムに参加することも検討しているので、上記のことはなんとしても達成したいと思います。
今回はこの辺で終わりたいと思います。それでは、来年もよろしくお願いします!
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