2020年2月の生活改善
先月から「◯年◯月の生活改善」の記録をnoteに残す挑戦をはじめました。
元ネタは愛読しているブログ「敏感肌ADHDが生活を試みる」さんのコーナーから取っています。
今月2020年2月の生活改善の記録です
1.手書きメモをたくさんするようになった
去年大ヒットしたわりになぜかスルーしていた本「メモの魔力」を今更読んで、手書きメモをとる習慣を再びはじめました。スマホも大好きだし、デジタルも全然使うけれど、アナログな手書きのほうが頭が整理された感じがしていいなあと感じるようになりました。自分の特性的にもビジュアルに紙で整理されたほうがわかりやすいのでしょうか。
ただ、使ってるメモ帳はもっぱら無印の90円のノートです・・・
もうすでに1ヶ月でノート3冊潰すくらいにはメモが取れるようになりました。デジタルとほどよい距離を取る意味でも継続したい習慣です。
視覚的に自分の考えが整理される、という意味では自分の特性にもあっていたように思います。
2.毎日知らない音楽に出会い続けた
これは上記のnoteに書いた通りです。自分の「興味幅が極端に狭い」という特性を変えるための小さなチャレンジでしたが、結果大成功。音楽という「楽しみを広げるためのハードルは低い」けど「同じものばかり聞きがち」という絶妙な要素を持ったものだから、興味を広げることにも成功しやすかったのかもしれないです。
なにせ、1ヶ月前の自分じゃ全然興味がなかったデスメタルやラテン音楽、クラシックが好きになったのは、本当に自分でも驚きでした。
3.ほぼ毎日お財布からレシートを空にして眠るようになった
これはある種の人には「当たり前」かもしれないのですが、レシートは毎日お財布から空にするようにしました。
自分はアブラサスの「薄い財布」という財布を2年半くらい使っています。
名前の通り薄いので、お尻のポケットに入れても痛くない、というメリットがあるのですが、レシートでパンパンにしてしまうことで分厚くなってお尻が痛くなるという元も子もない状態でもありました。
毎日夜、家に帰ったら、家計簿にレシートを入力して、お財布から空にする。たったそれだけ。馬鹿みたいかもしれませんが、それを毎日続けただけでも、随分楽になりましたし、ムダも幾分減った気がします。
4.Uniqlo U祭りを初めて体験することができた
https://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/UniqloU/men/
服に興味を持ち始めてからはじめてUniqlo Uの発売日を体験しました。世界最高峰のデザイナーの服を世界最安値で買えるまたとない機会。ファッション関係のYouTuberさん達が発売前からアツい状態で、熱気は肌で感じていました。
僕も発売当日と連休を使って何度も何度もユニクロに足を運びましたが、ファッションギークな人達がこぞってユニクロの服を手を伸ばす様子はリアルで見たのはなんとも驚きの体験でありました。(そして在庫がなくなるのも圧倒的に速かった...)
ある程度貯めておいたお金と、予想レビュー動画を元に、少しだけ目星をつけて早い段階でほしいものが買えたのである程度満足していますが、もうちょっと段取りよくやれてたら迷う時間も良かったなあと反省。
2020秋冬モデルの時には
・予算をもう少し厳密に把握する
・欲しいアイテム(アウター、シャツ、etc..)を事前にリストアップ
・自分の服との組み合わせもある程度目星をつける
・色の目星もある程度つけておく
みたいなことをやれると、もっと上手に買えそうだなと思いました。
5.スキマ時間にやることリストを作った
今まで電車に乗ってる時間etc..のようなスキマ時間をどうしても無駄にしがちだった & 時間の使い方が下手くそ過ぎたので、まずは「スキマ時間にやることリスト」を作り始めました。
スマホのメモ帳アプリに「5分以内に終わりそう」かつ「時間が有り余ってるときにはやらなそう」なことをコツコツ書き溜めました。
【精神的消費カロリー低め】
※帰りの電車など元気がないときにやる
・LINEニュース見る
・オフラインにDLしておいた動画を見る
etc....
【精神的消費カロリー高め】
※朝の電車など元気なときにやる
・スケジュールをチェックする
・タスクをTodoistに入れる
etc...
みたいなリストがちょっとずつ増えてきています。スキマ時間の使い方が徐々にうまくなってきて、メンタルハック的な要素もあってか、消耗することも減ってきた気がします。
まだお試しレベルですが、今後もうちょっと拡充して、「1時間あったらやれることリスト」みたいなバリエーションも増やしたら時間の使い方がうまくなるかな、と淡い期待をしています。
今月は以上。来月はもうちょっと計画的に改善を進めよう。
写真は藤沢で見かけた桜。もう春だ。
よければマガジン(無料)も見てください。