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765日後に司法試験に受かる話〜day1

本日の勉強
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肢別本・憲法
刑法授業

今日からいよいよ大学生2年生の授業が始まりました。
去年は最初飛ばしすぎて6月頃に飽きて春学期の成績が酷かったので、今年は緩やかに始めていきたいと思います。

さて、令和3年予備試験・短答式試験まで残り33日となりました。もう1ヶ月と少ししかありません。
例えば、勉強時間だけ見ると1日10時間勉強したとして、330時間。短答の過去問を1日500問(1時間で大体80〜100問解ける)解いたとすると16500問。肢別本を全科目1周+αくらいですね。
勉強時間や勉強量だけに着目すると数値化できるのですが、そこに着目するのは果たして意味があるのかなとも思えます。
1日5時間だけの勉強でもここから受かる人もいると思いますし、過去問を全く解かなくても受かる人もいるそうです。

捉え方によっては言い訳や弱音とも聞こえますが、自分はそこまで効率よく勉強できるとも思えないので、司法試験合格までは遠い道のりで、長丁場の戦いになると思います。
これからも勉強を続けていくということを考えると、

「自分にとって1番良い負荷で、継続することができる勉強の仕方」

がこれから最も重要になると思います。
大学1年生の間は、大学の講義に慣れることと、伊藤塾の基礎マスターが忙しく勉強方法を考えることなく淡々と進めていました。
あと33日で何ができるのか、何をすれば将来につながってくるのか、1日1日を大切にしながら取り組んでいきます。

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