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パンク修理にとりかかることにした② How to 編

寝ている間に潜在意識の働きで何か面白いことが思い付くかと思って寝たが、これといったことはないので、普通にパンク修理のHow to を書くことにする。

今の車、というか今のタイヤは昔ほどパンクしなくなったような気がするし、車検などで業者に言われるがままにタイヤ交換してる人などはパンクしたこと無い人もいるだろう。
古くなって、すり減ったり硬化したりした物の方がパンクはしやすいと思う。
空気圧などのメンテナンスを小まめにしていたり、新しいものたったりした方が比較的パンクしにくいとは思うが絶対ではない。突然やって来るものだ。

今まさにパンクして困っている人や、自分でパンク修理してみたいというような人以外にはかなりどうでもよい話となるが、私の個人的なパンク修理のあれやこれやを語ろうと思う(完全素人です)。

「パンクしたかな?」
と思ったら、釘などが刺さっているとか明らかな場合以外はまずコンプレッサーで空気を入れてみることだ。長期間メンテナンスせずに放っておいた場合は自然にいくらか減ってくるものだし、パンクではなくてバルブからもれていたりすることもある。
自転車の場合も同じだが、空気を入れてみたらそれだけで大丈夫だったなんて事も良くある。それで済めばラッキーなのだ。
空気を入れて、バルブに唾をつけて漏れを確認する。唾でバルブ口を塞いでブクブクと泡が出たりするときはコア部分を揺すってやったりすると止まることもある。
コアの部分はネジ式になっているので、専用の工具があった方が作業はしやすいが、ラジオペンチなどでも代用できる。くるくると回してやって外れたものを交換(カー用品店などで売っている)してやれば安心だ。自転車などのチューブ式タイヤの場合は虫ゴムの交換ということになる。
バルブが大丈夫で、空気圧が下がる場合にはパンク箇所を見つける必要がある。
釘などが刺さっていたり、シューシュー漏れていてすぐに判ればよいがパンク箇所が特定できない場合はジャッキアップが必要だろう。横着してタイヤを車に装着したままあれこれ調べるよりも、いっそ取り外してしまった方がその後の作業的にも簡単だったりする。
空気を入れて耳を澄ませてみる。それでも発見できない場合は、台所用洗剤を薄めたものを怪しいところに振り掛けて見るとプクーと風船ができるのでチョークやマジックなどで目印を付けておく。その時はわかったと思ってもすぐに見失ってしまったりするので。
場所が特定されたら刺さっている釘などの異物をペンチなどで取り除いてやる。

そこから後はパンク修理キットの出番。 
説明書通りにやりましょう。
 
なんかめんどくさくなっちゃって。





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