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九州DIYリノベweek

2023.11.4(土)
久留米市石橋文化センター
にて九州DIYリノベweekが開催され、弊社代表取締役の須部がスピーチされるとのことで久留米に行ってきました。

自分の好きな暮らしは自分で創ろう
自分たちの好きなまちは自分たちで創ろう
が合言葉の九州DIYリノベweek

2014年から始まり、
各地のリーダーたちとの交流を目的のイベントです

福岡チーム
熊本チーム
鹿児島チーム
長崎チーム
と、各チームで、さらには各々の取り組みを発表

いよいよ鹿児島チーム発表
トップバッターは
株式会社KISYABAREE

1.鹿児島市チーム 騎射場地域まちづくり

株式会社KISYABAREE代表 須部 貴之

DIYリノベweekとの関わりや現在の取り組みを紹介
リノベーションスクールや行政と連携した取り組み、また地域の人とつくる地域イベント『騎射場のきさき市』
現在では、鹿児島の大学生が実行委員となり、ほとんど大学生が作っているイベントになってきている事例を紹介。

鹿児島での取り組み事例を発表

2.頴娃町チーム コミュニティ大工まちづくり

加藤潤さんによる頴娃町のまちづくり事例の発表
当日、会場に交通関係で間に合わず、急遽ピンチヒッターの柳田さんが登壇。
CD=コミュニティ大工である加藤氏。
空き家再生の新しいプロデュース
コミュニティ大工としての取り組み事例などを発表。

加藤 潤 氏のピンチヒッター柳田さん

3.鹿屋チーム 大隅家守舎まちづくり

オンラインで発表された川畠氏
鹿屋での取り組みやリノベーションスクールに参加し
ユクサおおすみの紹介

最近は地域との「心に残る」まちづくりの取り組みをしている
まさに訪れた人だけでなく、地域の人にも心に残る『場づくり』を意識している思いが伝わる。

鹿屋チームオンラインにて発表

4.横川チーム 横川kitoまちづくり

オンラインで発表された横川kitoの白水氏
色々な方々に手を貸していただきできた『場』の事例発表
街の課題解決などを地域の使いやすい場にした事などを紹介。
Q:メンターからの質問
新しいことへの取り組みはどのようにされたのか?
A:もともと地域活性化のお手伝いのお仕事をしていた。
そこからローカルへの需要が高まり、そのまま今に至る

5.伊佐チーム 伊佐まちづくり

自分の役割からの「まちづくり」
様々な伊佐地域の課題案件を解決し、「地域が元気になるまちづくり」をしているのがイメージできる発表でした。

伊佐の課題解決事例を発表する脇黒丸氏

鹿児島チームの発表を終え、
メンターより
「須部さんの行政との取り組みも
脇黒丸さんの地域とのまちづくりも
とてもワクワクした。
南に行くにつれて地域との関わりが濃くなっているように感じる」
との感想をいただきました。

最後に
「ひと、まち、デジタル」
スピード感のすごさを感じた。
ネットワークにノウハウが蓄積されていることの認識
イノベーションを起こすことの大事さ
このネットワークの多様性がDIYにある

地域によってアイデアや考え方も違う
特に鹿児島チームのアイデンティティがすごい

もはや不動産が動産にかわる過程をこの「九州DIYリノベweek」を10年続けて、目の当たりにしている。
と、メンターからのたくさんのお言葉をいただきました。
これからの「まちづくり」に対する新しい在り方につながるのを想像できる「場」でした。
ここで第一部終了。
ここで、加藤氏も到着し、鹿児島チームの久留米リアル参加の方々が揃う。

左:加藤氏 中央:須部氏 右:脇黒丸氏


第二部へ続く

第一部終了

KISYABAREE Co. Ltd.
writer:harmin

#活動報告


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