これまでに集めたボードゲームの数を覚えているか?
初めましての方もそうでもないぞ~って方も!
皆さんこんにちはこんばんはおはようございます!
こいさば青担当!望月づんです!
突然ですが皆さん、ボードゲームで遊んだことはありますか?
ボードゲームとは、卓上でコマやカードなどを使って遊ぶ電源を使用しないアナログゲームの総称で、テーブルゲームと呼ばれることもあるそうです。皆さんご存知の花札や将棋なども、広くボードゲームに含まれる遊びみたいですね。
お正月に親戚のおうちで人生ゲーム、修学旅行の夜にみんなでUNOで遊ぶ、なんて経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はタイトルにもある通り、最近のマイブームになっているボードゲームについてお話していきます!
私がボードゲームに興味を持つまでは、ボードゲームと言われて思いつくものといえば、それこそ有名な『人生ゲーム』や『UNO』くらいでした。
ある日なんとなく『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』というボードゲームの実況動画を見て、「へ~!こういうボードゲームもあるのか!面白そうだな~!」となったのが、ボードゲームに興味を持った最初のキッカケです。
そこから更に調べてみると他にも多種多様の面白いボードゲームがたくさん溢れていることを知り、そこから気になったボードゲームを自分でも購入して遊ぶようになりました。
私はまだまだライト層で『軽量級』と呼ばれるものしか実際に遊んだことがないのですが、今回はボドゲ初心者の私目線から同じように初心者の方でも遊びやすいオススメのボードゲームについて、いくつかお話していこうと思います!
◆『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』
・プレイ人数 3~6人
・プレイ時間 15~30分
私がボードゲームに興味を持つキッカケになったゲームです!
ルールはとてもシンプルで、制限時間10秒でプロポーズの言葉を考えるというパーティー大喜利ゲームになっています。
自分の手札にある言葉を組み合わせてセリフを考え、グッときたプロポーズの言葉を捧げることで相手に指輪を受け取ってもらえることが出来、他のプレイヤーたちよりも先に手持ちの指輪を3つ渡し終えたプレイヤーがそのゲームの勝者となります。
ランダムに渡される手札、そして10秒という絶妙な制限時間のおかげで、常に完璧なプロポーズの言葉が出てくるわけでもなく、人によってワードチョイスの違いが見られることもあり、自分で遊んでいても観戦していてもとても面白いゲームです。
こちらのゲームはテレビ番組で紹介されていたり、動画サイトでは色んな有名人の方や実況者の方が実況動画を上げていたりするので、もし気になった方は是非検索してみてください!
◆『ito』
・プレイ人数 2~10人
・プレイ時間 約30分
相手のito(意図)を読み取るパーティーゲーム、それが『ito』です。
こちらは「与えられた数字を口にしたらアウト!」という制限の中で、その数字を指定されたテーマに沿って表現し合い、ゲームクリアを目指します。
『ito』には完全協力の『クモノイト』、協力と裏切りの『アカイイト』という2つの遊び方(ルール)があり、何度でも楽しく遊ぶことが出来ます。
どちらもどれだけ皆が想像しやすい言葉(ワード)で数字を表現できるかが重要ですが、お互いが真剣に表現しても、そもそもの価値観の違いに驚くことも多々あり、簡単そうに見えてなかなか難しいゲームです。
人数が多ければ多いほど盛り上がるゲームですが、2人や3人でも遊ぶことが出来ますので仲の良い友達と少人数でまったり遊ぶのも楽しいですよ!
◆『トロイカ』
・プレイ人数 2~5人
・プレイ時間 約20分
『トロイカ』は、神経衰弱のようにばらまかれたタイルをめくって燃料と宝石を作り、星から脱出するゲームです。
自分のターンが巡ってきたら、まず場のタイルを1枚選んでめくって表にして、[①裏表関係なく場から1枚選んで自分の手持ちに加える]or[②自分の手持ちを場に戻す]をすることで1ターン終了。これを繰り返していき、手持ちのタイルで役を作っていきます。場に出ているタイルが全て表になったらそこで1ラウンド終了。3ラウンドの合計点が1番高い人が勝ちです。
役の作り方は、同じ数字を3つ集めると燃料に、3つの数字で連番を作ると宝石になります。宝石は連番の中で1番大きい数字の1の位がそのまま得点になり、燃料は得点にはなりませんがそのラウンドが終わるまでには絶対に1組は作らないといけません。燃料が作れなかった場合、自動的に負け判定になります。また、役を作れないハンパなタイルはゴミ扱いとなり、減点対象となります。
ルールはとてもシンプルだし、1回のゲームにかかるプレイ時間も短いので、つい「もう1回!」と何度も遊んでしまいます。
オインクゲームズさんのボードゲームはゲームルールも単純で分かりやすいものが多く、パッケージデザインも統一性がありとても素敵なので、ついつい集めたくなってしまいますね……。
2021年にはオンラインでボードゲームを遊べる『Oink Games+』というソフトがNintendoSwitchとスマートフォンでリリース予定らしいので、そちらも楽しみです。
◆『ゲット★スイートラブ』
・プレイ人数 2~4人
・プレイ時間 30分程
『ゲット★スイートラブ』、略して『ゲスラブ』です。
『ゲスラブ』は、場に出ている4人の女の子カードに属性カード(点数)を順番に1枚ずつ割り振っていき、最も点数の高い彼女をゲットしたプレイヤーの勝利となるゲームです。
属性カードは女の子1人につき8枚まで割り振ることが出来、全員が属性を確認出来る表面に4枚、属性カードを置いた人間だけが知っている裏面に4枚置いていきます。しかも裏面の属性は、告白フェイズで相手と結ばれてからしか確認出来ません。
表面では「美人」「家庭的」「優しい」「ロマンティスト」とプラスの要素ばかりでも、いざ裏面を見てみたら「メンヘラ」「嘘つき」「万年金欠」「犯罪者」とマイナスの要素ばっかりで全然点数が高くなかった……、なんてこともザラにありますので、そういった駆け引きがとても面白いゲームです。
『ゲスラブ』は可愛い彼女を作る『ゲット★スイートラブ』の他に、イケメン彼氏を作る『ゲット★スマートラブ』もあるので、好みに応じて好きな方を遊ぶのも良いですし、ゲームシステムは同じなので女の子版ゲスラブと男の子版ゲスラブを混ぜて遊ぶことも出来ます。
みんなも最強の彼女・彼氏を作ろう!!!
以上です!いかがだったでしょうか?
今回ご紹介したものは少人数で遊べてルールも簡単なものが多いので、初心者でも気軽に遊ぶことが出来てオススメです!
情勢が落ち着いたらオフラインでワイワイやるのもヨシ!通話アプリやカメラ機能を使ってオンラインで遊ぶのもヨシ!
他にも『ボードゲームアリーナ』というオンラインでボードゲームが遊べるサービスもあるので、そちらを利用するのもいいと思います!
面白いボードゲームはまだまだたくさんありますので、もし興味があったら調べてみてください!
皆さんのお気に入りのボドゲが見つかりますように~!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
それではまた次回の更新でお会いしましょう!
ここまでのお相手は!こいさば青担当!望月づんでした~!
おつづきづん!(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
この記事を読んで「良いな~!」と思ってくれたそこのあなた! 記事をサポート…ではなく、スキをポチッと押してもらえるとおみくじが引けます! よければポチッとお願いします!