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あまり料理をしない養蜂場長は、ヨーグルトも余り買ったことがありませんでした。ヨーグルトソムリエなんて肩書だけ付けてみたりはしましたが、名前負けしています。 以前から気になっていた、牛乳のヨーグルトと豆乳のヨーグルトを体験してみたい。豆乳ヨーグルトってどう言うことよ?と、調べてみました。 背面を見るに豆乳を発酵させ、食物繊維と寒天を添加しています。ある意味、豆乳寒天よねと思った私です。 牛乳のヨーグルトは、油分のお陰か舌を包むような滑らか感があり、酸味も独特だと思いました
食育の大切さを考える養蜂場長です。 以前作ってみた、はちみつジンジャーを紅茶に入れたり、お湯で割ったりして飲み干しましたが、厚切りのジンジャーは全部使うことなく、瓶にたっぷりと残っています。 食べてみると、瓶の生姜はすごく甘くなっています。瓶にそのままお酢を入れたら、ガリになるんじゃないかと期待して冷蔵庫へ。 レッツ、ガリハニー。酢の味が加わると、ガリでした。1週間程の酢漬け。その前のハニーは2週間。生姜の味はそのまま、尖った部分はまろやかに。 脂っこい豚トロに刻んで
もらったドテラを最高に気に入って着用している養蜂場長です。近所のおばあちゃんが、自分が着ていると本物のおばあちゃんに見えるからとくれました。ドテラ着ててなくても本当におばあちゃんだと思うよ。というのは余計な一言だそうです。 いろいろ使えて便利な、はちみつマヨグルト。ヨーグルトを水切り。水切りヨーグルトを作ろう。 元の重量の半分になる程度、ホエイを落とします。ザルにキッチンペーパーを置いて、そこへヨーグルトを。下にホエイが落ちるので、下にボウルを。下に落ちたホエイに、ヨーグ
今年からマルシェに出始めた養蜂場長です。養蜂の事を多くの方に知ってもらうのが目的と売れない悔しさを誤魔化しております。 前回の出店から、いろいろと反省もしつつ、考えつつ売り場のアップデートをしてみました。 Kayamachiマルシェで思ったこと。 場所は駅まで続く道沿いなのでとても良い。歩く人は多いものの、買い物が目的ではないので足が止まり難い。売りやすいものと、売り難いもので名案が分かれる場所なんだろうと思いました。 スペースが小さく、店舗数が少ないのでもっと店舗を
リンゴとはちみつ、とろーり溶けてる。感激って思い出す昭和のCM。養蜂場長はリンゴが好きです。 レシピサイトをネットサーフィン(死語なのか?)するのが日課になりつつありますが、はちみつパンで色々と探すことも多いです。 その中にあったリンゴパン!を見て、スーパーにあった「しなのスイート」を買ってしまいました。 これは、あまりレシピも何もないので、作ったときのお話しします。 以下個人の感想です。まずは食パン。何と言ってもバターが最初に塗りにくい。焼いて塗って、また焼いては面倒だ
このところ、夜は寒いのではちみつジンジャーに、お湯を注いで飲んでいる養蜂場長です。 よし、体温上げてこ〜。 体温まる飲み物を飲みながら、深夜にテレビを見ていると小腹が減る。だって人間なんだもん。 これは、体脂肪率が15%を超える全ての人の悩みでは?と勝手に決めつけて思っているわけですが、我慢できればいいんですけど。我慢できれば万年ダイエッターを名乗らない訳です。 「あ、そういえば。」と思い出したのが水切り豆乳ヨーグルト。 レシピを何か〜と、レシピゾンビ化している養蜂
春日部の蜂蜜の美味しさの非蜜は、非餌・非加熱・非乾燥の百科蜜だから。 花の香りだったり、酵素だったり、春日部の蜂蜜の長所をちゃんと活かせて、そしてちょっとご馳走なレシピを、春日部養蜂場の場長は妄想します。 ※このページは不定期アップデートします。
今の時期、かき氷は寒いなと思ったのは養蜂場長です。 非加熱の蜂蜜だし、加熱しないレシピーと思ったいたところ、かき氷に辿り着きましたが、今が夏じゃないことが口惜しい。 普通によく売っている、かき氷シロップ。 糖度44〜45% 糖液 香料 酸味料 保存料 着色料(*色*号) 養蜂家の必需品、糖度計。 糖度計の目を当てる部分に、スマホのカメラを密着させたら、中が撮影できたのでラッキーでした。 手元のはちみつの糖度を計測すると80度。 はちみつの糖度は78〜82
材料 低脂肪牛乳 300cc(普通の牛乳でもOK) 水 300cc はちみつ 30g(全体重量5%) 寒天 3g(全体重量0.5%〜0.4%) ※ コンビニの牛乳寒天は、寒天0.4%くらいと思います。 ※ 0.5%多少しっかりとした硬さ 寒天屋レシピは0.66%僕には硬すぎる 作り方 鍋に水と寒天を入れてかき混ぜます 弱火にかけてかき混ぜながら、沸騰して2分で火を止めます。 牛乳を足してかき混ぜます。 容器に移して冷蔵庫で冷やします。(お好みでフルーツを入
11/3は南与野で彩の国マルシェに出展する養蜂場長です。 準備しないと、と思いつつ、準備の様子も記事にしないとと。 ということで、前回までのはちみつ牛乳寒天買った寒天レシピ通りの出来上がりに納得の出来ない養蜂場長は、レシピを作り直そうと、はちみつの含有量をダイエッターとして好みで導き出した。そして更なるバージョンアップを目指す。 今回は寒天と牛乳、カロリーについて考えます。GPTに聞くと、寒天は、海藻から抽出された食物繊維を主成分とする食品素材。古来より日本では和菓子や料
寒天づくりに勤しむ養蜂場長です。朝晩寒いと体のあちこち痛いです。 前回まで牛乳寒天 水400cc+牛乳200cc+寒天4g。買った寒天の裏にあったレシピで作るも、薄いし硬いと感じた養蜂場長は、牛乳寒天のバージョンアップに挑むのでした・・・。 まずは、最大のポイント! "はちみつ"牛乳寒天なので、はちみつ部分を考える。甘さを加えない牛乳だけの牛乳寒天を準備し、甘さの食べ比べ。 写真はこんなですが、黒糖は小さじすり切り一杯かけないとダメでした。 口の中の甘さは、印象的に
突如、宣伝を見出しにしてみた養蜂場長ですが、マルシェ2日楽しんで来ました。 スズメバチハンター的なことだと、日本で一番メジャーなんだろうなと思う訳なので、以前取ってきた体育座りする大人くらいの大きさのスズメバチの巣を目印に置いてみました。 巨大なスズメバチの巣は人目を引きました🙌 マルシェ的には利益は上がりません。ガソリン代と場所代とで消えてしまう。利益って課題だなと思います。 自分たちの活動(非給餌養蜂)と、それが何かを多くの人に知ってもらいたいと、まずそこがポイン
最高気温と最低気温の差に、体のアチコチが痛いのは養蜂場長です。 年々、歳を感じています。 はちみつジンジャーに続く第二弾が、はちみつ牛乳寒天です。 牛乳をはちみつの相性は良い、そう思っています。 牛乳に甘みを加えるには、砂糖よりはちみつの方が、風味が良い。 寒天買いました ぶっちぎりに、不味いです。 正しく表現すると、味が薄くて、しかも硬いです。 この敗因分析すると 本来、日本人は薄い味や、油っ気の少ない食べ物を好む種族でした。油分多め、味濃いめは現代人の好みと言わ
材料/はちみつと、生姜(多め)のみ 生姜は体を温める食品として知られています。精製砂は体を冷やします。それが給餌をしない花の蜜だけの蜂蜜なら?体の温まる蜂蜜ジンジャー。 養蜂場長つくってみました! つくる容器を煮沸消毒 生姜は干して表面を乾かしておきます 皮を剥いたら、適当にスライス 瓶にギュウギュウと詰め込む はちみつ入れる 紅茶の砂糖代わりに、そのままお湯で割っても飲める。 砂糖を使ってないなら、これがいいって前にハニージンジャーの名前を教えてもらってました