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『首の頚椎症についての経緯と結果、私の感想』をお話しさせて頂きます。


『首の頚椎症についての経緯と結果、私の感想』をお話しさせて頂きます。



今回の入院は、2023年7月に脱水症状を起こして熱中症からの併発で起きた首の頚椎症で始まりました。
何度も痛み止めの薬を変えたけど効かず、
かかりつけ医から、近くの大きな病院🏥を紹介されるも若い先生の態度に、信頼できん‼️と、セカンドオピニオンを探し始めて。かかりつけ医の先生と相談した結果、
頸椎の専門の先生がいらっしゃる、こちらの大学病院に転院することにしました。
セカンドオピニオンで来たからか、
初診察のときから、担当の先生は、私のこれまでの経緯を真剣に聞いてくださり、
その上でまだ、手術の状態じゃないからと痛み止めの💊薬で様子見。
ただ、ここに移ってきたのが、
10月のかつてない激痛のあとだったので、
きつい薬がでてました。
きつい薬は効くかもしれないけど、副作用もあるから、慎重に。
案の定、薬を切り替えて飲み始めて3日くらいして心臓に痛みが走り、血圧が151と今までにない数字がでたので、
そく病院に電話して、先生の指示を仰ぎました。
一旦飲むのをやめるようにと。
そして、次の診察で、手術に踏み切ろうかという話にいたったわけです。

そこでまた一つ問題が😅
ほんとは11/30に手術はどうか?と先生から打診されていたのですが、
12/10にLIVEをひかえていた私は、LIVEが終わったあとにしてほしいと、ワガママを言いまして😅
先生の了承のもと、12/21となったわけです。

まあ、決まってからも色々あって、手術できないかもな状態になったりと焦りましたが😅💦、無事に入院、手術と相成りました。
今回、頚椎専門の先生に診てもらい、手術を受ける事ができたこと、本当に感謝です。
半年痛み、痺れ、だるさを我慢して甲斐がありました😅
次からは我慢せずすぐ飛び込もう‼️
信頼できる先生に出会えて良かったです。
ゴッドハンドのチーム。
皆さんの連携プレーで最短、当初予定の2週間で退院することになりましま😊
まだ、通院はありますが、こんなに一気に症状が改善されるのは稀だと先生がおっしゃっていました。

皆さんも何かあったら、心配だったら、
まず、
1.不安な要素は質問して聞くこと‼️
2.セカンドオピニオンも受けること‼️
3.先生には洗いざらい話すこと‼️

これをしてみてください。
身体の中身については自分しかわからないのですから。
ちゃんと言葉にして先生に伝えないと、
MRIの画像やCTの画像、レントゲンなどの検査だけでは伝わりにくいこと、
たくさんあります。

痛みや、つらさは自分しかわからないのです。だからしっかり伝えましょうね‼️

今回の私の正式な病名と、術式を描いておきます。
何かの参考になればと思います。


病名 : 頚椎症性脊柱症
手術内容 : 頚椎椎弓切除術
麻酔 : 全身麻酔
入院 : 約2週間



症状は、両腕の痺れ、だるさ、肩の痛み、首から肩甲骨にかけての痛み。

術後の痛みは、
左指先がまだ少し痺れ(左手の方が症状が、きつかった為)
首から肩にかけて痛み(リハビリをするとどうしても痛みが反動ででます)
⚠️これは、日にち薬で、徐々に痛みは緩和されていきます。

術後のリハビリは、
入院中のストレッチと筋トレ。
自宅に帰ってからの自主トレ。

経過観察の通院。


以上。

まだ、握力は完全には戻っていません。
しかし、日常生活に戻れる日も近いと思います😊

こんな自分の身体が自由に動かせることになり、私は手術に踏み切ってよかった。
決断は私自身が責任を持ってしました。

手術が絶対にいいわけじゃない。
でも昔のように首は危ない‼️な概念は医療の進歩で確実に率を下げています。
そして、何より信頼できる先生を自分で見つけること‼️
誰かに言われたからこの先生じゃなく、
自分に合った先生と出会うこと。
必ずあなたの味方になってくれます😊

今回、私に携わってくださった全ての医療関係者の方々に感謝と尊敬と、そしてありがとう❤️を申し上げます。



✍️ : また、ドラム🥁が叩ける。
   Card Readerとして活動出来る。
   ありがたい。。。

私のこの経験が、何かしらのあなたのヒントになれば幸いです😊

希望を捨てないでね❤️
何より自分の身体の治癒力を信じましょう😊

最後に、1/2現在の写真を載せます。
みたくない方はこの先進まないでくださいね💦






テープを剥がした写真は有料記事『kissmissの入院日記 Vo.9に掲載しています』

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