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#17 夫と対談した#16の副音声的なひとり語り

チャイルドコーチングマイスター・パーソナルコーチ[Kissing You]そして自営業のオーダーメイドジュエリー[Jewel 4Urs.]をデザインする Kei です。いかがお過ごしですか?

2度目の緊急事態宣言が出て神奈川に住む私のエリアも忍耐の時ではありますが、明るく、わちゃわちゃ、ヒントが散らばっている、元気が出るような音声配信を目指していきますので今年もよろしくお願いします。

前回の放送は年越しとあって夫をゲストにお酒を飲みながらお送りしました。私たち夫婦の関係性や、お互いに尊敬しあっているところ、純粋に会話を楽しんでいるところや、お互いの我が出ているところなどがリアルに感じていただけたかと思います。

今回の第17回目の放送は前回の放送の副音声的なイメージで、話題をもう少し掘り下げて一人でお話ししてみようと思います。年越しだからどうしても起きていたいという長男は、いつも22時消灯なのですがOKとしました。時々声が入っています。

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まだ聞いてない方はちょっと付録的な扱いで収録始めたら50分くらいになってしまい、カットを重ね35分までに抑えたのですが、とはいえ長丁場なので、1.5倍速とかで16回も合わせて聞いてもらえたらすごく嬉しいです。

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大みそかは夫がケルヒャーを引っ張りだして、次男三男も夫のヘルプで動いていました。彼らにはサッシの溝を拭いてもらいました。中学生の長男は、寒いから外掃除は嫌そうで、サンタクロースからもらったヘッドホンをしながらリビング学習をし始めたので、「あなたは自分の勉強に今この時間を使う感じ?みんなは共有スペースを掃除してるね」と事実を伝えてみました。しばらくむすっとしていましたが、「なにやればいいの?」と聞いてきたので、窓掃除をお願いしました。

掃除ってやる気を起こしてからでないとやれないし、年齢によってできることも違って、私の手間が増える掃除なら正直やってもらうのも辛いので、そういう意味で、夫が外側の窓掃除、長男が内側の窓掃除、次男三男が窓枠というのはかなり効率的ではありました。

我が家は窓が多いので長男は腰が重そうではあったけど、自ら行動したという事実に変わりないので、家族みんなで楽しい気持ちで一息つきにランチへ。

向かう車の中で今年の振り返りをしていたのですが、皆さんにとっても2020年は辛かった人もいっぱいいるだろうし、立ち上がろうと頑張った人もいっぱいいるだろうし、新たな門出として出発した人もいるだろうし、むしろ好調にどんどんギアあげていった人もいるだろうし、多かれ少なかれ新たなフィールドに適応するために右往左往しながらも、思うようには進めないけど受け入れながら模索しながら・・・というところかなと思います。

私自身は、家族と去年1回目の自粛期間中にいろんなことを共有して、結束が深まって、今まで以上に家族の時間を大切にしていきたいと感じました。息子や夫のことが大好きだから、自分を大切にしたいし、自分が本当にやりたいことをして生きていきたいと思いました。

そのために必死に勉強したり、睡眠不足になったりしながら、大変だけど楽しい!!気持ちいい!!って自分を認める気持ちを味わいながら、泣いたり悔しかったり自分の力量不足に傷ついたりしながらも、土台をつくる1年となりました。

夫や息子がいつも、励ましてくれて、勝手にやって勝手につぶれて勝手に落ち込んでいたりする私に対しても、「でも、ママ大丈夫だよ!いつもうまくいくわけないよ!頑張って!」って大人びた息子たちにエールを送られ、夫や先輩や仲間たちに背中を押してもらいいっぱい支えられて、2020年は「自分変革の年」って思える1年にすることができました。

一番大きな変化は、今ある現状をしっかり理解して、その中で何ができるか、できそうか、また何が足りないか、どう補うかを明確にする思考力がついてきたということのような気がしています。


さて、ここからは前回の放送と照らし合わせていきますね。

出だしでJewel 4Urs.の我が家の貴金属加工業のお話しをしてますが、例年毎年1月はビックサイトで国際宝飾展という大きな展示会があって、その中で日本ジュエリーベストドレッサー賞の授賞式があったりして、きらびやかなジュエリーを身にまとった美しい著名人たちを近くで拝見できるのですが、そういったイベントも規模縮小で、今年はパールの買い付けに行ったくらいでした。

業界的には、嗜好品ということで今後の厳しさを感じてはいますが、ブライダルの面では結婚する人が結婚式がしにくい状況で、それならば指輪に想いを込めて作るというオーダーメイドの仕事、家族を大事に記念日を大事に親や子供やパートナーにジュエリーを送りたいというのは永遠に抱く気持ちだと思うので、そういった愛に溢れる世界で仕事ができることを誇らしく思います。ありがたいことにリピーター様や新規のお客様も定期的にご注文いただきました。

発信の大切さやこつこつ積み上げることの重要さ、アプローチは多角度からっていうのを感じています。


4分くらいでどんな一年だったかの件がありますが、三男は小学1年生でなかなか変化に対応するのが大変だったり、敏感で感じやすいところがあり適応に時間がかかることや場面があったので、「面白かった」と感想が出たときは安堵の気持ちがありました。

次男には「ママは友達増えたんじゃない?」と質問されたときは驚きましたし、こんなに会えない状況や家にいることが多かったけれど、オンラインでいろんな方たちに会うことができて、確かに深く繋がれる仲間が増えました。

5分半すぎで16~18歳の頃に私が夫に書いた年賀状が出てきたっていう話が出てきます。我が家は年賀状を卒業しているので今年はごくわずかしか来ませんでした。でも寂しい気持ちには一切なりませんでしたし、去年きちんと卒業の文面で賀状を出しているのですっきりしています。

アート思考の性分なので始めたらいろんなところが気になって人に依頼するのが苦手で自分で納得がいくものをつくりたくなるのですが、かれこれトータル何千枚書いてきたかわからない、そんな私が年賀状は出さなくてはならない、書くべきであるという行為を手放したことで、別の関わりができている気もします。

どうして、それをするのか、なんのためにやるのか、どうしたらやれるかを常に考えるのは、タスク管理する上で重要なことな気がしています。


12分前後で、これまで子どもが生まれてから沢山の担いがあって、自分の時間が十分にとれなかった夫が、自分が請け負った役割がひと段落がするから今年は時間がとれそうという話があります。

夫は責任感が強く、周囲との調和もとれる人。

周りの方にも頼られる人。

そのうえでしっかり役割をこなし、自分のモチベートに繋げられる人。

それは素晴らしいことで、本当にありがたいことなのですが、家族にしわ寄せが生じることも現実でして、それがターニングポイントの件にも繋がります。

15分前後でターニングポイントの話をしているのですが、自粛前に我が家は激震が走っていて、大ゲンカしたんです。普段喧嘩をしないので、昔から喧嘩すると周りの人が心配するほど大ゲンカになるんですけど(笑)今回の喧嘩は「言い合い」というより「ぶつかりあい」という言葉が似あっていて、もちろん手が出る喧嘩をしたわけではないのですが、意見の衝突、すり合わせが難しいという言語化が正しいでしょうか。

すごく辛い日々でしたが、そのぶつかりあいを経て、お互いが「隣にいてくれることが当たり前じゃない」という事実を感じて、また新たな気持ちになり、より結びつきの深い日々となりました。


17分くらいで話しているスケボーで転倒した際に、重ねづけしている指輪を地面に擦ってしまったという話。勝手に転んでるんですが、さも止めてくれなかった人のせい、指輪も全然直してくれないとおかしなことを言っていますが、大笑いされて大人の余裕の夫です。

ちなみに結婚指輪はプラチナの重量がけっこうあるので修理費は20000円ほどいくとかいかないとか。エタニティーリングはダイヤが半周止まっていますが、反対側の半周のプレーンな部分の磨き工程のみなので10000円はかからないそうですー。作ってくれた夫への申し訳なさと飛んだ出費にトホホな気持ちです。


19分くらいで話しているダンスの話。私はもともとダンス部出身で、結婚後もジムに通ってスタジオダンスをやったり公民館などでやっているワンコインレッスンに通ったりしていました。紹介してもらったのは夫の所属していた青年会議所で委員会が一緒だったプロのダンスの先生で、海老名にスタジオがあり、キッズダンスを教えている先生です。今も芸能人にダンスを作ったり教えたりバックダンサーをしたりしている方でお話し聞くのも楽しいです。

私にとって趣味の時間をもつことは、すごく重要なライフスタイルの一部でメリハリになっています。


20分半前後でチャンスの神様は前髪しかないっていう話をしているんですが、自己肯定感が高い低いのイメージ、コーチングを学んでからの私とその前の私ではだいぶ夫からの印象が違いました。

自分が抱く自分と、人に与える印象は全然違うし、シーンごとでも違うし、その時々の心持ちでも相手の状況によっても全然違うものだなーって思います。だから、相手のことを思い悩んだりすることなく、自分のしたいことをしたらいいと感じています。


22分半前後の、制限がある世界とない世界のところでは、困難はチャンスで、やれる人は制限があろうがなかろうが、ピンチをチャンスに変えていくっていう話をしてるのだけど、夫はもともととてもポジティブ。

私はけっこうガラスのハートで気を揉むことも多かったのですが、だいぶガラスが厚くなって、今はすぐに割れることはなくなりました。それもこれも困難をいくつも乗り越えてきたし、経験を踏んできたからです。

何かをチャレンジする前にブレーキかけるのだけはもったいないと思って行動しています。そう思ってると引き寄せの法則でどんどん仲間が集まるのも感じます。


26分くらいで出てくる安心できる場所、仲間がいるからやりたいことができるというのは、家庭という場所もそうだし、職場であったり学校であったりも同じことがいえて、あたたかな応援してくれる世界、まっすぐに前をみんなで見て進める状態がある人ほど、強くなれるし進んでいけるから、私は自分の家族に対して、そういう空間を作りたいと主体的に家族をつくっていきたいと思ってます。

だから、庭でBBQしたり、たわいもない事柄も特別感を演出して楽しい時間を共有して、絆を深めていきたいと思っています。楽しい時間を作ろうと思ってるだけで、優しい口調で話しかけられるし、みんなが優しい口調になるので良い循環が生まれる気がしてます。

面倒くさいって思うこともあるけど、大概が楽しいことって面倒くさいことで、面倒くさいことが大切なことだったりします。

親戚づきあいや、近所づきあい、自治会、PTAや消防団、地域のボランティアにとことん貢献し、しっかり足場をつくって、仕事を経営し、子どもと妻を大切にする夫を尊敬しているからこそ、私も彼の環境を整えたいと思うし、彼の人生の一員でありたいと思っています。

話し方や接し方では強い嫁に写っているかもしれませんが、このバランスが我が家では丁度よいのです。


お正月はおせちを食べて、たこをあげて、駒を回して過ごしました。

季節の行事を大事に、子どもの成長を見守り続けて、自分を大切に、夫を大切に、飛翔する1年にしていきたいと思います。



今回は第16回の音声を自分で再度聴きながらnoteにまとめたものを、また副音声的に配信してみました。なかなか、雑談的に話していると、伝わり方が薄かったり刺さらなかったりするような話も、改めて聴いてみると、この話しはこんなことを言いたくて話してるだろうなとか、この出来事はこんな背景があるからこういう思考になるんだよなっていうようなことを言語化してみるチャレンジをしてみました。


Youtube/Podcast・Spotifyで音声発信した【#16 2020→2021】年越し夫婦トーク・熱くゆるいゲスト回の副音声note【#17 夫と対談した#16の副音声的なひとり語り】でした。

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