国の外から見ていた／週刊「移民国家ニッポン」ニュースまとめ(24.9.8-24.9.14)

久しぶりの海外出張ウィークでしたが、めぼしいニュースがなかった気がするんですよね、いつもなら「今週のその他ニュース」として採り上げるような話が目について、強いていえば道新の

「特定技能２号」試験が難しい　日本で働き続けたいのに跳ね返される外国人＜勝木編集委員が読み解く＞：北海道新聞デジタル

これがいちばん力が入ってるな、と思ったぐらいですか。

「揺れたけど全然大丈夫だったよ」…増える外国人技能実習生、労働者の避難意識どう高める？ 日向灘地震1カ月で見えた課題 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

パキスタン人男性に在特許可　日本滞在３５年、仮放免中 | 高知新聞

アフガニスタン難民の子どもに日本国籍取得認める 名古屋高裁 | NHK

日本語学校への「投資」働きかけ…環境や給与改善へ文科省がモデル事業、企業の外国人材確保をアシスト

「ニホンで働く」②「プロフェッショナルになる」｜建設ニュース　入札情報、落札情報、建設会社の情報は建通新聞社

「駐車場で酒を飲んでいる不審な外国人がいる」ネパール国籍の男を不法残留容疑で逮捕　大分 | 大分のニュース｜OBS NEWS｜大分放送 (1ページ)

■と思ったけど今週注目すべきはこれでしたわ。

東京福祉大の請求棄却、「金儲けのために留学生を大量に受け入れていた」は名誉毀損にあたらず　東京地裁 - 弁護士ドットコムニュース

あのですね、これは叩けば叩くほどもくもく煙が出てくるやつなので、注目していきたいのです。