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【撮影体験と私】

ご無沙汰しております。

着物と茶道を気軽に楽しめるきっかけづくりをしています。Kissaco(きっさこ)です。

最近は、新たに茶の湯の師匠に出会い、
定期的に稽古に励む日々。

着付けは、紹介が基盤となり
七五三やお出かけの際の出張着付けへ出向いたり。
着物が自分で着られるようになりたい方に
最速、最短で着られるよう
完全マンツーマンで着付け技術をお伝えしています。

今は、こうして活動している私ですが、

この行動の後押しをしてくれていたもののひとつで、多大な影響をもたらしてくれたこと。

タイトルにもある「撮影体験」なのでした。

今日はそのことについて少し触れてみたいと思います。

2021年と2023年の2回に渡り

人柄写心家 丸山嘉嗣さん 通称 つぐさんに
撮影をしていただきました。

1回目は、何も始めていなかった頃の私。

3人の子育てに没頭していた30代を抜ける頃、
日常に何か変化を起こしたいと思い、

「未来を映してくれる人がいるよ」という
言葉に惹かれて足を運んでみたのでした。


そのときの私はただただ
楽しそうに
時に照れながら

これからどうする、どうしたいを
自問自答していたころ。

撮影を通して、
「やりたいこと、やったらいいんだ!」
という、勇気をもらい、
行動に移していくきっかけとなりました。


そうして迎えた2年後の撮影は、

少しでもやりたいことを
見える形にしていたときで、

ホームページを作ったり、
体制を整えつつ
お金をいただく「仕事」としてスタートした頃でした。

着物を纏い、
指導者として
私らしくお客様に寄り添ってやっていきたい

そんな心持ちで臨んだ撮影でした。

撮影前のやり取りでも、
服装や場所、雰囲気などを
じっくりやり取りして下さり、
準備が大切だからと様々な資料を送って下さり

単なる写真撮影には到底とどまらない
ブランディングも含めたものだと感じました。

写真は共作だと私はいつも思っていますが
それも、
カメラマンさんとの信頼関係があってこそ。
事前のやり取りというのは密でなくても
ポイントを押さえたやり取りでなくてはならないと感じました。
こういったところがしっかり網羅されているところも、安心して撮影に望めるつぐさんの人柄ありきなのではないかなと思っています。

出来上がった写真は、写心というそうです。

その人の心を映すことから、この表記。
なんとも素敵な捉え方ですよね。

「一歩先の未来を映し出す」つぐさんの撮影

なりたい未来がある方も
まだ描けない方も

撮影されることで
見えてくるものが必ずあります。

未来は全ての人にあるのですから。

これからを考えたい方、
何かを変えたい方は

写真を写心として受け取れる
つぐさんの撮影体験。

ぜひ体感していただきたいです。
詳しくはつぐさんのnoteへどうぞ↓↓↓
https://note.com/tsugu/n/n7982d9d9f13f



最後までお読みいただき
ありがとうございました。


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