【作詞】雨読
雨が降る こんな日は
家でのんびり本でも読もう
きみさえ側に居てくれたら
どんな場所でも 心は晴れ
目で追うたびに 好きになる
羅列された文字 心響く言葉
紙の質感 重さ 香り
いろんな世界へ連れ出してくれる
もっときみと居たいな 時間がないなんて
そんな寂しいこと ほんとは言いたくないんだよ
忙しすぎる日常にさよならして
きみとただ二人だけの世界へ行こう
あっという間に 過ぎる時間
こんな風に 夢中になれるのは
やっぱりきみしか居ないんだよ
雨音がひどくなる ザアザア
それすらも心地よい音楽に
空想をのせて
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