『甦るフレーブニコフ』音読記録 (いきさつその1)
2020年10月から2021年2月にかけて、zoomで、毎週5回、
『甦るフレーブニコフ』(亀山郁夫著、平凡社)を音読しました。
その時の感想書き出しをあらためてアップしていきます。
ときどき、現在(2022年11月)感じたコメントも入れるかもしれません。
まずは読むことになったいきさつから。
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毎回、読後感をFacebookのグループ「山崎曜とzoomで本を読もう!」に書き出していました(当時まだnoteは使っていませんでした)。
12月4日に亀山郁夫先生の講演がzoomで開催されます(ヒッポファミリークラブ主催、どなたでも参加可能です)。
それにちなんで、noteで見やすい形にしておこうと考えて、少しずつコピペしてアップしていきます。
日本人である私にとって「海外」はすべてエキゾチックですが、この本の世界は、カスピ海のボルガ川河口、アストラハンを一つの中心として繰り広げられます。
それまで私には全く馴染みのない地域だったので、異国感がすごく良かった。
ヴェリミール・フレーブニコフ(1885~1922)はロシアのアヴァンギャルド詩人です。
アストラハン必ず訪れてみたいです。
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