2021_1101_本読み
11月1日(月)は、
山崎
『声で楽しむ日本の詩 和歌・俳句篇』大岡信/谷川俊太郎 編、岩波書店
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明恵上人の「あかあかや〜〜」という歌、何となく知ってはいましたが、こういう可能性もあるんだな、というふうに感じました。
きよもとさん
『銀の匙』中勘助 作、新潮文庫
二五
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「三すくみのおもちゃ」が面白かったです。
後注にイラストもあって。検索すると「虫拳(むしけん)」ということばが出てきて、じゃんけんよりも古いじゃんけん?なのかな?というような記述もありました。
屈竟(くっきょう)ということばも初めて知りましたし「ちょうどよい」という意味にも、ちょっと驚きました。
めいさん『節英のすすめ』
木村護郎クリストフ 著、萬書房、
6、では、どうしたらいいのか
何を犠牲にするのか(1494~1517/3674)
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英語の学習時間数を増やすと、失われるものの例をあげています。夏休みに親子で自由に過ごしたほうがいいかもしれない時間に塾で(楽しく!?)英語を勉強する、とか。
はやしさん
『ふくろうくん』アーノルド・ローベル 作、三木卓 訳、文化出版局、から「おきゃくさま」
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ローベルの、がまくんとかえるくんは、結構リアルなカエルのまま擬人化というか人間化されてますが、それとちょっと違うふくろうくんの造形が面白いと思いました。
こいでさん
『野を駆ける光』虫明亜呂無 著、から
「あの女にだけは」半分くらい
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札幌オリンピックでの、ロシア女子選手のお話です。健康的かつエロチックな描写が。
山崎
『芭蕉連句集』岩波文庫、23ページ、
三 つくづくと(熱田三歌仙)
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この歌仙の最後のところを脚注とともに読みました。
そこにあることばをさらに調べると「山家集」は西行の歌集か、とか「天理本」とは何かな、とか、枝が拡がります。
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