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習慣化のデメリット

今日は1月15日の日曜日、小正月ですね。こんばんは、岸波豊です。

今日は息子の友だちが遊びに来て、みんなでマインクラフトをしていました。
私も一時期夜に子どものスイッチで、あつまれどうぶつの森やカービィなんかをしてました。
最近はゲームをしなくなりました。かわって今週からは夜にnoteの記事を書いています。
なんとか記事を書いて、そして、書いた記事にスキやフォローをいただいたおかげで、また書こうという勇気をいただけています。ありがとうございます。

さて、ゲームにしても記事を書くことにしても、続けていくと、しないと気持ちが落ち着かなくなりますし、すると達成感があります。習慣化してきたということでしょうか。

習慣化は、運動のように勧められることもあれば、タバコや飲酒のようにやめるよう言われることもありますね。

程度の差はあれ、習慣化は、今ここでしないといけないことを意識してすることとは違います。
することに意志力は使わないけれども、むしろ、しないことに意志力を必要とします。

たとえ運動のようによい習慣であっても、外が激しく雨が降っていてもしないでは気持ち悪くなる、というのは、妙な具合です。

そう考えると、習慣を何かと増やしていくのは、もしかすると、それ程よいことではないのかもしれませんね。

たとえば、しないことによる禁断症状、ではないですが、雨の日に運動できないと、健康が害されるように思う。記事を書けないと、書けなくさせる原因に怒りや不満を覚える。
これでは、よいとされる習慣であっても、できないときに無駄に不安が生じます。

いつもと同じことをする、という安心が害されると感じるんでしょうか。

これに対しては、普段からしたいことは、やはり意識してする、ということになるでしょうか。

ところで、私は、なんだかんだで、この三日間、休みの日はいつもしていた散歩があまりできてません。
散歩の習慣をやめようと思った途端に、怠惰になった、わけでは、ないはずですが…

散歩が減ったせいか、少しく太ってしまいました😂

まあ、働き出すとまた戻るでしょう。。

おやすみなさい