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J-POP好きが選ぶ「2020年に知った2019年以前発売の名曲TOP10」

こんにちは、副業愛好家のまきです

先日公開したこちらの記事

書きながら思ったのは、「2020年に知って気に入った曲、2020年発売もあるけど、どっちかっていうと2019年以前の曲のほうが多いな...」ということでした

まだまだ流行に取り残されてますね・・!

そこで、「2020年に知った2019年以前発売の名曲」やってみます!

多くは2019年、もしくは2018年の曲ですが、中には1994年の曲も!

ちなみに、私まきの好きなアーティストはミスチル、B'z、KREVA、ヒゲダンでして、

J-POP、 J-ROCK、ヒップホップの王道が大好きです!

ランキングには入っているのでしょうか?!

2020年に知った2019年以前発売の名曲ランキングTOP10

選定の際のルールはこちらです

【2020年に知った2019年以前発売の名曲ランキングTOP10 選定ルール】
・1アーティストからは1曲
・2019年以前に発売された曲に限る
・私まきが2020年に知った曲に限る

10位:Over Time / 崇勲(2019年)

UZIに続き、漢 a.k.a. GAMIの大麻での逮捕で終了してしまったフリースタイルダンジョン

その終盤で終わることが決まっていた時期の総集編のライブで放送されたのが、モンスターを務めていた崇勲の「Over Time」でした

なんとも言えない哀愁、物悲しい感じがするこの曲

夜の帰り道にぴったりな1曲です

ちなみに崇勲ではなくTKda黒ぶちのチャンネルに動画が挙がっていますが、2人は大の仲良しで、崇勲がYouTubeの使い方がわからないために、黒ぶちさんが動画をアップしているそうです


9位:inside you / milet(2019年)

こんなに心に残る曲があるでしょうか

なんと言ってもmilet(ミレイ)は歌い方が特徴的ですよね

私の好きなSiaの声質に似ていて、日本語でこんな歌を歌うアーティストが出てきたことが本当に嬉しいです

紅白でのパフォーマンスも圧巻でしたね

そこでさらに好きになりました

8位:Stand Alone / Omoinotake(2018年)

私まきの大好きなシティー・ポップの曲です

Omoinotakeはヒゲダンくらい爆発的に売れてもおかしくないのに、なぜまだいまだにそんなに着目されてないのでしょう??

Omoinotakeは「トニカ」もいい曲ですよね

シティ・ポップだとこんな曲も大好きです

Night Time / The fin.
I Feel It Coming (feat. Daft Punk) / The Weekend
Virtual Insanity / Jamiroquai
It's Who We Are / Nulbarich
カルアミルク / 岡村靖幸

7位:Keep in Touch / JD McCrary(2019年)

JD McCrary( JD・マクラリー)なんて聞いたことがなかったのですが、Official髭男dismのボーカル藤原聡の選曲したApple Musicのプレイリスト「うちで過ごそう」に選ばれていて知りました

なんというか、ジャクソン5の頃のマイケルのような雰囲気がありますよね

グルーヴ感がそのもの!

身体が自然と揺れてくるダンスナンバーです

6位:野良の虹 / KIRINJI(1998年)

キリンジは前から好きだったのですが、アルバムの曲はあまり聴いたことがありませんでした

そんな中で、Apple Musicのプレイリスト「はじめてのKIRINJI」を聴いて、この曲を知りました

めちゃくちゃ難解なメロディなのにポップさ全開にまとめるキリンジ、さすがです

キリンジは他にも「エイリアンズ」「Drifter」「愛のCoda」「ジョナサン」「ブルーバード」「フェイバリット」などがおすすめですね! 

5位:Good Vibes Only (feat. JP THE WAVY & EXILE SHOKICHI) / SALU(2018年)

この曲はたしかApple Musicの「New Music Mix」プレイリストで知りました

この南国感!KREVAっぽい、Def Techっぽい感じがたまらないですね

SALUと JP THE WAVYは知っていたのですが、EXILEにSHOKICHIという人がいるのは知らなかったので、この曲のフック(ラップ曲のサビ部分)を歌っていて、「いい声だな!」と思って知りました

さすがEXILE入るだけありますね!

4位:帰り道 / OAU(2019年)

ハードコア・バンドBRAHMAN(ブラーマン)にバイオリン・ボーカルとパーカッションが加わったアコースティック・バンド「OAU」

面白い成り立ちですが、この「帰り道」は本当に名曲です

サビの美しいメロディーでは下ハモするのがクセになってしまいます!

道端で思いっきり歌うのが最高に気持ちいい曲です

この曲は「バズリズム02」で演奏していたのを聞いて好きになりました

3位:鏡 / 桑田佳祐(1994年)

桑田さん...こんな曲も作れるのか!!というめちゃくちゃオシャレな曲です

小気味よいリズムのAメロから、歌詞のないサビにつながる不思議な構成ですが、本当にハマってしまってよくカラオケで歌っています

また、「鏡よ君に」の部分が半音ずつ下がっていくのがクセになります

桑田さんの音楽センスは本当にバケモノですね

2位:東京フラッシュ / Vaundy(2019年)

来ました、大ヒット曲「東京フラッシュ」です

この曲はたしかラジオ「爆笑問題カーボーイ」で流れていて知りました

この曲全体で、4つのコードが循環するだけという非常にシンプルなコード展開なのですが、メロディーはどこでも聞いたことがない最高に美しいものですよね

私は初心者のキーボード弾きなのですが、この曲はかんたんに伴奏できるのが嬉しいです

また、音の雰囲気がまた私の大好きなシティー・ポップど真ん中です

大好物!

この後に出た「不可幸力」「napiri」「世界の秘密」もとってもいい曲ですよね

2021年はさらに飛躍してVaundyの年になると思います

1位:夜に駆ける / YOASOBI(2019年)

1位はやはりこの曲!

2020年に知って、この年に一番聞いた曲だと思います

最初はただメロディーがきれい、ボーカルikuraの声が素敵くらいにしか思っていなかったのですが、原作の小説を読んで、歌詞の深みにハマり、THE FIRST TAKEのバリウマのボーカルテイクを見て、完全にのめり込みました

(THE FIRST TAKEのバラードアレンジ、CD出してほしい...!)

こんなにすごい曲でデビューしちゃう才能がすごい

この曲があまりに好きすぎて一発屋のような印象ですが、紅白以降、他の曲もきちんと聴きなおして「ハルジオン」「アンコール」「優しい彗星」など聴き込んでます

そこからAyaseのCD「幽霊東京」を買ったり、来週のYOASOBI初ライブに参加することにしたりと、今どハマり中です

まとめ

ランキングの結果はこちらです!

【2020年に知った2019年以前発売の名曲ランキングTOP10】
1位:夜に駆ける / YOASOBI(2019年)
2位:東京フラッシュ / Vaundy(2019年)
3位:鏡 / 桑田佳祐(1994年)
4位:帰り道 / OAU(2019年)
5位:Good Vibes Only (feat. JP THE WAVY & EXILE SHOKICHI) / SALU(2018年)
6位:野良の虹 / KIRINJI(1998年)
7位:Keep in Touch / JD McCrary(2019年)
8位:Stand Alone / Omoinotake(2018年)
9位:inside you / milet(2019年)
10位:Over Time / 崇勲(2019年)

10曲中6曲が2019年発売、2曲が2018年発売と最近の曲が多いものの、KIRINJIや桑田佳祐など、古株のアーティストから発掘する度に、「自分もまだまだだな!」と思いますね

今年もいい曲がたくさん見つかりますように

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