【新刊のお知らせ】きみ歌うことなかれ、闇の旋律を。きみ語ることなかれ、魔の戦慄を。
noteでは未公開だった約10万文字のホラー小説です。前2作がダークファンタジーだったのに対し、今回は現代日本が舞台です。私自身が怪談作家として登場するメタ構造になっています。
きみ歌うことなかれ、闇の旋律を。きみ語ることなかれ、魔の戦慄を。【 最果ての城の姫サーガ】 (西骸書房)
♦︎あらすじ
実話怪談を蒐集しているわたしの元へ、ある日、平川と名乗る刑事から連絡があった。
行方不明になった男性が残したパソコンから、わたしとのメールのやり取りの履歴が発見されたので、事情を聞きたいのだと言う。
その男性はわたしに奇怪な体験を教えてくれたのだが、その直後に、不可解な状況で姿を消してしまったらしい。
そこにあるはずなのに、どうしても見つからない家。
見えない何かにぶつかる女。
大雪の日に魔物に連れ去られた、まだ幼い妹。
それぞれの怪異が一つに繋がる時、異界の扉が開く。
♦︎取り扱い注意⚠️
本物の実話怪談を織り交ぜてあります。なので読んでいる時におかしな気配がしたらすぐに読むのを中止してください。怪異はそれを知る人の元へやってくると言いますから。
⭐️作家兼YouTuberです。
⭐️著作とYouTubeチャンネルのご案内
♦︎恋愛小説【大人Love†文庫】星野藍月
♦︎ホラーレーベル【西骸†書房】蒼井冴夜
♦︎官能小説【愛欲†書館】貴島璃世
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