【新刊のお知らせ】愛欲†書館レーベルから作家本人(私)がヒロインの官能小説を2冊同時発売「絶頂ゲーム〜Spencer’s Night 」「人妻ゲーム」
絶頂ゲームのゆくえ: Spencer’s Night (愛欲書館)
作家本人(貴島璃世)が登場する、男と女の官能の一夜。
♦︎あらすじ
官能作家の仲間内のオフ会に参加した私の目的は彼に会うことだった。女性の身体への強い愛着と執着を綴った彼のフェティッシュな彼のブログを読み、その彼…Kという作家その人に興味を持ったからだ。
そしてオフ会で初めて会ったKは、私の想像どおりの真面目な顔をした礼儀正しい男性だった。
しかし、オフ会が終わり、取っておいたホテルの部屋まで送ってくれたKに私は部屋の中で襲われてしまう。そして私を組み敷いた彼はこう言ったのだ。
「ゲームをしましょう。もしもあなたがそのゲームに勝ったら、僕は何もせずに帰ります。もしもあなたが負けたら、あなたの身体を思う存分に愉しませてもらう」
♦︎目次
K
誘惑
Kの提案
ルールの確認
男と女の心理戦
服従のポーズ
鏡の中の女
ゲームのゆくえ
セックス、セックス、セックス
男の思惑 女の思惑
抱擁の夜が明けて
エピローグ
付録
人妻ゲーム (愛欲書館)
作家本人(貴島璃世)が登場する、男と女の官能の一夜。
♦︎あらすじ
大人の男には魅力がある。時としてそれは、抗いがたい力で私を虜にする…。
知人へのプレゼントの品(バカラのグラス)を検討するために、都心へ出かけた私は、鉄道のじょこにより足止めされてしまう。アナウンスによると運行が再開するまで四十分以上かかるらしい。電車が動くまで駅で無為な時間を過ごすか、それとも別の路線の駅まで歩くか?
悩んでいると、後ろから声をかけられた。それは、とある専門ショップで、私に親切にアドバイスをしてくれた男性だった。
「こういう時はジタバタせずに電車が動くまで待ったほうがいい。もし良ければどこかで軽く食事でもいかがですか?」
言葉たくみに誘われた私は…この男性、積極的なSに、言葉たくみに口説かれる。
「あなたのような魅力的な人は、たまには旦那さんに内緒で愉しんでもいいと思うよ」
…どうやらSは、私を人妻であると思い込んでいるようだ。それなら、そう思わせておいてあげよう。
そして、まだ独身の私は「口説かれてよろめいたいけない人妻」を演じるのであった。
♦︎目次
ハロウィーンとバカラグラス
ピザとマリッジリング
オーセンティックなBARで口説かれる
私はいけない人妻
ラウンド・ミッドナイト
エピローグ
2作とも、この私(官能小説家の貴島璃世)がヒロインとして登場!
短い作品ですが、エロス度は自信があります。だって私がヒロインですから。
サブタイトルの"Spencer’s Nightは、第二のGスポットと言われている(らしい)スペンス乳腺Spence mammary glandに掛けたもの。
どうぞ思う存分に妄想していただき、お愉しみください。
⭐️R18ジャンル多めの作家兼YouTuberです
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