コロナウイルスの考察

2020年3月18日に書いてた考察が出てきたので試みにアップしてみる。

コロナウイルスが大騒ぎになってる。めちゃくちゃ大変な話しな気もするが、コロナウイルスという名前の不安がむしろ大きい気がする。
不安に繋がるのは、以下の4つ
1、目に見えないこと
2、どのくらいやばいかわからないこと
3、人から人に感染が拡大すること
4、劇的な治療薬が存在しない

そもそも、人間は目に見えないものを神聖化・超常現象のように思いやすい、昔、まだ医療が発達していない頃は、病気に対して祈ることで回復させようとしていたのだ。今回も、見えないから不安は強まりやすい。わかりやすく言えば、もし仮にコロナウイルスが馬糞なら避ければいいだけの話だ。見えないから困るのだ。

そして、どのくらいやばいかわからないというのも辛い。詳しいことを紐解けば毒性としては、リスクがめちゃめちゃ高いわけでないということもあるので、免疫力をあげるようにちゃんと寝てちゃんと食べてちゃんと運動するのが一番。

次に、うつるというのは困る。自分がうつされても困るが、人にうつすのも困る。人にうつしてその人が重篤化するかもと思うと、迂闊に人に会えない。そうなってくると、お互いに疑心暗鬼になってくる。

最後に劇的な治療薬がないということ。治るなら問題ないのだ。そういう意味ではガンと似ていると感じる部分がある。


これをあげなかったのは、不謹慎だ話しにつながって誤解する流れがあったからだろうな。

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