岸原レン

個人的な読書の解釈や楽しみを発信します。

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個人的読書のすすめ ~私の読書の楽しみ方~

私、読書が好きなんです。 そう言うと「おすすめの本は?」「最近は何を読んだ?」「どれくらい読むの?」と聞かれることが多いです。 おすすめの本はあります。でも最近何読んだか答えに少し悩みます。読むペースは月に2、3冊くらいでしょうか。 すると、本当に読書が好きなのか疑われてしまうんですよ。 でも、はっきり答えられます。読書の数は少ないですが私は読書が好きなんです。 本のジャンルや読書の目的が多種多様なように、楽しみ方も人それぞれでいいはずです。そんな考え方の私の読書の楽

    • 人間は自分の人生を描く画家である。そして、すべての表現は手紙のよう。

      タイトルはある2つの言葉を組み合わせたものです。この2つの言葉を紹介して人生のありかたのひとつを考えてみようと思います。 「人間は自分の人生を描く画家である。 あなたを作ったのはあなた。 これからの人生を決めるのもあなた。」 これは「嫌われる勇気」でおなじみのアドラーの言葉です。 いままでの人生を作ってきたのは自分であると同時に、これからの人生を決めることができるのも自分。 厳しくも温かいアドラーの言葉に何度救われてきただろうか。日々のちょっとした悩み事や出来事でさえ

      • 【芸術で人生は変わる】13歳からのアート思考

        秋はいいですね。 私は日本の四季では秋が一番好きです。理由は過ごしやすい気温と旬の食べ物がおいしいから。 よく、「読書の秋」とか「芸術の秋」なんて言いますが、年中楽しめるものなので季節は関係ないと思ってます。普段たしなむことのない人が興味を持つきっかけになるとは思うので、そのワード自体は好きで私もよく使います。 私自身、読書と芸術は好きです。どちらも人生変えられる力を持っていると思っています。 とはいえ、芸術について興味を持ちはじめたのは大人になってからです。きっかり

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