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【こんな映画でした】620.[刑事ジョン・ブック/目撃者]
2020年 4月11日 (土曜) [刑事ジョン・ブック/目撃者](1985年 WITNESS アメリカ 113分)
辻邦生の『私の映画手帖』で紹介されていたピーター・ウィアー監督作品。ハリソン・フォード主演、相手役の女優はケリー・マクギリス。良い顔をしている。アメリカの警察の腐敗を描いているが、監督によると基本はラブストーリー。
ラストの別れのシーンはなかなか良い。文化や宗教の違いで、結ばれない愛情というのがあるということ。特にこの女性レイチェルはアーミッシュであり、厳格な規則というか掟があるようだ。
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