【こんな映画でした】290.[荒野の決闘]
2021年 3月25日 (木曜) [荒野の決闘](1946年 MY DARLING CLEMENTINE 荒野の決闘/いとしのクレメンタイン アメリカ 97分)
ジョン・フォード監督作品。ヘンリー・フォンダがワイアット・アープ、ドク・ホリデイにヴィクター・マチュア。女性はチワワにリンダ・ダーネル(撮影当時24歳、[三人の妻への手紙](1949)での妻の一人)、クレメンタインにキャシー・ダウンズ(撮影当時19歳、[闇の曲り角](1946)に出ていたようだ)。
「OK牧場で待っている」というセリフがあったので思いだしたが、ジョン・スタージェス監督作品に[OK牧場の決斗](1957)があり、まずはそちらを知っていたようだ。
基本的には「西部劇」であり、今の私には好んで観たいと思うジャンルではない(その昔、[ローハイド]や[ララミー牧場]・[ボナンザ]などは観ていたが)。だから内容について、特段、言うべきこと・気がついたことなどはない。まだいくつか西部劇のDVDがあるが、いずれもお勉強という感じで観ることになるだろう。
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