【こんな映画でした】646.[ショーシャンクの空に]
2020年 7月 4日 (土曜) [ショーシャンクの空に](1994年 THE SHAWSHANK REDEMPTION アメリカ 142分)
フランク・ダラボン監督作品。アマゾンプライムで。かなり前のことだが、在職中、生徒から勧められていたが、とうとう観る機会がなかったもの。見終わってなるほど、勧められた理由が分かるような気がした。
「REDEMPTION」には「(キリストによる)罪のあがない, 贖罪、救い、(悪の力からの)解放, 救出」などの意味があるようだ。原題はそのいろいろな意味を含ませているのだろう。
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レッド(モーガン・フリーマン)に「終身刑は人を廃人にする刑罰だ。陰湿な方法で。」と言わせている。その通りだろう。死刑は避けるべきであるが、かといってこの終身刑がベターなのか、難しいところだ。
主演はティム・ロビンスで、なかなかの演技だ。既に[エンバー 失われた光の物語](2008)で観ているようだ。なお原作は、スティーヴン・キング。
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