【こんな映画でした】221.[ナイアガラ]
2020年 4月13日 (月曜) [ナイアガラ](1953年 NIAGARA アメリカ 89分)
ジョセフ・コットン、そして何よりマリリン・モンロー出演作。ナイアガラの滝と観光地であるその周辺は、これが彼の有名なそれだったのかとの思いで観ることとなった。ということでナイアガラが舞台の映画。
それにしても映画ではマリリン・モンローは悪役なので、いま一つ魅力に乏しく思える。決して知的でもなく、人間的にも魅力を感じない(のは私だけかもしれないが)。
だからマリリン・モンローよりも、もう一人の女性、副主人公といえるかジーン・ピータースの方が、知的かつ活動的で魅力的だ。監督のヘンリー・ハサウェイは、初めてか。
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