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マーベルドラマ「シーハルク:ザ アトーニー」所感

こんにちは。zeroです。
「シーハルク」ゆっくり見ています。
視聴前は、やはりハルクなので、バリバリ筋肉全開のアクションシーンを想像していたのですが…いや、主人公の内面や日常を掘る掘る掘る!!今第7話まで観終えましたが、大した事件は起きません笑
けど、視聴者に向けて話しかける、いわゆる第4の壁演出も手伝い、キャラクターに徐々に愛着が湧いてきます。
MCUの映画を想像して観ると、拍子抜けするかもですね。

ここまでじっくりヒーローの内面を見られるのは、ドラマシリーズならではの贅沢な作りで個人的には好きです。

「THE BATMAN」もそうですが、昨今のヒーローモノは、ヒーローもヴィランも血が通った人間なんだ!!がテーマとして乗っている様に思います。


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