「平日のための休日」か「休日のための平日」論争

こんにちは。
お盆休み最終日、昨日何もしなかった反動で、To Doを詰め、ひとりでに満喫しているKishです。

ちなみに今は、おそばせながら「君たちはどういきるか」の上映までの隙間時間で書いております。
トレイラーは見ずに臨む方がいいと聞いたので、全く内容知らないまま観に行く予定です。
#君たちはどう生きるか

さて今日は、先日の「休日」の記事でふと出てきた「平日のための休日」か「休日のための平日」か、について書いていきます。

この議題は個人的な理想の働き方・暮らし方の考えの整理を目的とします。
また、僕の現状から、以下を前提としておきます。
「平日=月~金(仕事の日)」、「休日=土日祝(仕事がない日)」

主観的な意見になりますので、勝手に「論争」とつけていますし、まとまっておらず、明確な立場も取れないかと思いますが、さっそく書き進めていきたいと思います。

「平日のための休日」側の意見としては、以下が挙げられます。
・平日に備え、休日に買い出しや作り置き、靴磨きなど、平日の為の時間・お金・労力を注いでいる。

◎平日のTo Doが減り、選択や決断の回数を自然に減らすことができている⇒平日は健康で心地よく過ごすことができている。

△休日も仕事のことを考えてしまい、準備できていないと100%リラックスすることができない。
△「準備しないといけない」と思うと、ストレスに感じる時がある。
⇒非日常を楽しみたい場合でも、平日が近づくにつれて楽しめなくなる。

一方、「休日のための平日」側の意見としては、以下が挙げられます。
・友人とお出かけやカフェなど、休日の娯楽を充実させるために平日働き、お金を稼いでいる。

◎平日が過ぎるにつれてモチベーションが下がっていく傾向にあるが、休日の娯楽を目標に頑張ることができる。
⇒仕事へのモチベーションになり、やり切った状態で休日を迎えられる。

△上記の状態でいざ休日を迎えると、財布の紐が緩くなる傾向にある。
△モチベーションがほぼ完全に娯楽に依存している。
⇒「仕事から離れたい」と非日常を求めて、浪費や暴飲暴食、夜更かし等、逆に精神的・身体的に疲労を感じる。

まとまっていないですが、上記太字がそれぞれのGood(◎)とMore(△)のまとめになります。
トレードオフ的にも見えますが、論争ってこんな感じですよね。
一生平行線で、どちらかが譲歩しない限り永遠に交わることのない世界。

僕は割と譲歩してちょうどいい間で落としどころを見つけたい派なんですが、今回はどちらも僕の意見なので、平行線でいさせてください。
#INFJ

ただ、自分の中では結論として、
「平日/休日を区別せず今日を生き、来たる明日に向けていい準備をする」
というのが、少し腑に落ちました。

そのためには、以下4つが重要になりそうですね。
何か追加あったらご教示ください。
①ストレスがかかることは最小限の努力に抑え、自分の時間を確保する
②興味があり、日々楽しめる仕事に就く
③毎日の日課を習慣化し、徐々に習慣のレベルを上げていく
④ストレスを吐き出せる環境(趣味・空間・大切な人との時間)を確立する

ワーホリに決めたので、「自分探しの旅」として、海外の考え方も取り入れながら、自分にとって心地いい状態のヒントを見つけられることを期待しています。

そういえば、「重要かどうか」と「緊急かどうか」でタスクをわけて考える方法もありましたよね。
「重要だが緊急でない部分にどれだけ時間を割けているか」をアウトプットしてみます。
#アイゼンハワーマトリクス

もう行かないと始まっちゃうので、終わりにします。

一旦今日は以上でーす。

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