Atlas cafelink コーヒースケール

 実はずっと欲しかったコーヒースケール。キッチンスケールでもいいかと思ったけど、やっぱり時間を測る機能も欲しいよね。でもコーヒーの重さ、時間を測るためのアイテムに5000円とか出す度胸がない。ドリッパーは買うくせにね。というわけで見つけましたこれ。

https://www.atlas-scm.jp/products/item/adcs-03/

「Atlas cafelink デジタルコーヒースケール」

Amazonのリンクも貼っておきます。なぜこれを選んだか、そして使ってみてどうだったか、紹介しますね

理由1:圧倒的コストパフォーマンス

 安いんですよね。2480円。秤としての機能もあって、時間も測れて、コーヒースケールとしての機能をきちんと持っているのにこの値段。しかもシリコンマットまでちゃんとついている。必要最低限は余裕で満たしているのに安い。

理由2:無駄のないデザイン

 スタイリッシュなアイテムは他にもあります。でもこのアイテムもなかなかスタイリッシュ。説明書きも日本語で分かりやすい。直感的に扱えますね。また、数字も見やすい。大きいし光っている。いいように言うと、スタイリッシュと実用性のいいとこどりをしているデザインですね。

理由3:乾電池式

一体どれくらいの期間使えるかは分からないけれど、乾電池式にしておくことでバッテリーがヘタることがないかなという判断。充電式も考えたんだけど、充電池がダメになるともう使えないしなー。ちなみに本製品は単四電池3本で動きます。

実際に使ってみた

 Amazonで昨日注文して今日届きました。早すぎる。で、実際に入れてみました。豆はこちら。

タカムラコーヒーロースターズさんの「インドネシア スマトラ タノバタック」です。初めて飲んだ時は突き抜けた酸味に驚きました。さて、この豆を

粕谷さんの提唱する4:6メソッドで淹れてみます。さてさて、どうなるかな。

まず最初の便利ポイント。3kgまで計量できるので、ミルを載せてそこに豆を投入していっても重さを測れる。これは便利。え、この計量スプーンこんなに豆を投入していたんだ・・・と気づかされます。

さて、注湯していきましょう。重さを示す数字はなかなか反応よく動いてくれます。ちょっとお湯を注ぎすぎましたが、しっかりと目標湯量めがけて注湯できます。タイマーも自分で押さなきゃいけないですけど、押せばちゃんと動きます。あたりまえだけどこれが便利。

なんの不具合もストレスもなく抽出完了。コーヒーの出来はさっぱりとした明るい味に仕上がりました!すげぇ、淹れ方でこんなに変わるんだなー。

このコーヒースケール、しっかりと使えます。ノンストレス。継続使用していくとどうなるかは分からないけど、まずは便利に使えます。入門用としてはマジでコスパ高いと思いますよー



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