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世界「現実」→バラバラのものをあわく結ぶと思ってた 現実→同じ人同士に組んで、分断する…
追記:じおんきょうほうしゃ、と読みます。脳の中で鳴っている高音らしいです。 台風も近づい…
追記:「エキゾチック」ってよく知らないで聞き流していて、ついさっき意味を引きました。「異…
追記:レンタルビデオ屋からの帰り道、神(じん)という家の庭に無花果の木があり、鳥がついばん…
私は西原理恵子さんの漫画が好きで 彼女のモノローグを真似して、自分の視野をコマ代わりに、…
8月1日(木) 中心地では大きな祭の前夜祭。暑くて開けていたベランダから、幼い声と野太い声が聞こえ、聞いていると、自転車くらいの速さで遠のいていった。 街の祭を楽しめることが、羨ましいと思った。羨ましいなら自分も行けばいいと言われるかもしれないが、自分が行っても楽しくないから、「楽しめる」のが羨ましいのである。楽しむことが可能である、ということに疑いが無い他人が羨ましいのである。 大規模な祭は最大公約数の楽しみの場で、そこで楽しむことが可能な他人は、得だと感じている。た