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歩行者側から見える危険

車に乗らなくなり約15年、今は公共交通機関と徒歩が主な私ですが、歩行者は危険が多いです。意識しながら周囲を確認してないと事故に巻き込まれる可能性があります。

小さな十字路からの飛び出し

細い路地から大きな道路に出る時に、左右を確認することなく飛び出してくる自転車が怖いです。

大人が多いですが、子供が大通りに飛び出しているのを見るとゾッとします。なぜ、一旦停止して左右を確認しないのかが不思議でなりません。

子供を連れた大人が平気で飛び出してくる事もあり、いつもの日常なのでしょうが、もう少し命というものを考えて頂きたいです。

ながら運転の自転車

次に危険なものといえば、最近はスマホをしながらの運転が目につきます。運転中に何を見る必要があるのでしょうか。

運転に集中しないと危険なのは車も自転車も同じです。車に関しては運転免許証が発行される為、意識はそれなりに備わっているとは思いますが、自転車は免許証などが必要ないので購入してすぐに乗れてしまいます。

簡単に購入できますが、軽車両扱いなので道路交通法を守ってしっかりと運転しなければなりません。今は、自転車に対しても罰則規定があります。

路肩に止まっている車両

色々な所で路肩に止まっている車両を見かけます。はっきり言って迷惑です。歩行者が通る道路なのにも関わらず、幅いっぱいに止めて荷降ろししたり、乗降したり休憩したりしているんだけど、歩行者からしてみれば邪魔な存在になってしまいます。

路肩に駐車している車を避けようとして歩行者が車道を歩かないといけないという危険に晒されてしまいます。

歩道を通行する自転車

未だに歩道を通行する自転車を見る機会が多いように感じます。子供が乗っている事や子供を乗せて走っていたり、高齢者が通行する分には問題はありませんが、普通にそれ以外の自転車が歩道を走ってくる方もいるし、デリバリーの自転車も通行してくる事もあります。

まとめ

まずは、自転車が軽車両である事を認識する事から始めましょう。歩道は歩行者が優先の道路であり、歩行者以外は徐行するか乗物から降りる必要があります。

周囲確認・安全第一で楽しく自転車を利用して頂きたいと思います。

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