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【AIに質問】食品や日用品に含まれる化学物質の害とデトックスについて教えて。

西洋医学を修めないと医師免許が取れなかったり、石油由来の医薬品や日用品の普及。添加物まみれの食品があふれる世界。
人類は人工物を摂取することで病気を作り、それを治療するために人工物を服用しているという矛盾は、一部の富裕層に踊らされている無知の産物に見えます。

わたしの年代は、子供のころから口や皮膚から様々な毒物を摂取してきました。企業の戦略にまんまとのせられてきた典型です。
気分的にはいまさら感ありありですが、多少は抗ってもいいと思います。

今回は食品ラベルに書かれた添加物の読み方や、日用品に含まれる化学物質についてAIに質問しました。またデトックスについても聞いています。

Q 精製した砂糖や添加物、着色料、保存料などが人間の健康を害していると思います。対策方法を教えて。

あなたの懸念は非常に理解できます。精製された砂糖や添加物、着色料、保存料などが健康に悪影響を与える可能性があることは、多くの研究で示されています。これらの成分は、肥満、糖尿病、心臓病などのリスクを高めることが知られています。

教育と啓発: 消費者が健康に良い食品を選ぶための知識を持つことが重要です。食品ラベルの読み方や、健康に良い食材の選び方を学ぶことが役立ちます。
政策の変更: 政府や規制機関が、食品の安全性や品質を監督し、健康に悪影響を及ぼす成分の使用を制限することが求められます。
個人の選択: 健康に良い食材を選び、バランスの取れた食事を心がけることが大切です。新鮮な野菜や果物、全粒穀物、無添加の食品を選ぶことで、健康を維持することができます。

Q 食品ラベルに書かれた添加物の読み方、見分け方を教えて。

添加物の表示場所

食品ラベルの「原材料名」欄に添加物が表示されます。以下の方法で区別されることが多いです。

  1. スラッシュ(/)の後ろ: 例えば、「卵、砂糖、牛乳/香料、着色料(カラメル)」のように、スラッシュ以降が添加物です。

  2. 改行: 原材料名と添加物の間で改行して区分する方法もあります。

  3. 線で区切る: 原材料名と添加物を線で区切って表示する方法もあります。

添加物の表示方法

  1. 物質名を表示: 添加物の物質名をそのまま表示します。例えば、「ソルビトール」など。

  2. 用途名(物質名)を併記: 添加物の用途名と物質名を併記します。例えば、「甘味料(スクラロース)」。

  3. 一括名で表示: いくつかの添加物を一括名でまとめて表示します。例えば、「調味料(アミノ酸等)」。

添加物の見分け方

  1. 用途名を確認: 用途名が併記されている場合、その用途を確認します。例えば、「保存料(ソルビン酸)」は保存料として使用されていることがわかります。

  2. 一括名を理解: 一括名で表示されている場合、その一括名が何を意味するかを理解します。例えば「乳化剤」は油と水を混ぜるための添加物です。

注意点

  • 表示免除: 一部の添加物は表示が免除される場合があります。例えば、最終製品に残存しない加工助剤など。

Q 経皮毒を起こす物質を教えて。

経皮毒(けいひどく)とは、皮膚から吸収される有害な化学物質が体内に蓄積されることを指します。以下のような物質が経皮毒として懸念されています。

  1. パラベン: 防腐剤として多くの化粧品やシャンプーに使用されますが、ホルモンバランスに影響を与える可能性があります。

  2. フタル酸エステル: プラスチック製品や化粧品に使用されることが多く、内分泌攪乱物質として知られています。

  3. プロピレングリコール: 保湿剤として使用されることが多いですが、発がん促進作用があるとされています。

  4. サッカリンナトリウム: 香味料として使用されることがあり、発がん性が指摘されています。

  5. ラウリル硫酸ナトリウム: シャンプーや洗剤に含まれる界面活性剤で、皮膚刺激を引き起こすことがあります。

Q 柄付きのトイレットペーパーや銀含有の制汗剤など、粘膜や弱い皮膚に悪影響を及ぼす日用品を教えて。

柄付きのトイレットペーパーや銀含有の制汗剤など、粘膜や弱い皮膚に悪影響を及ぼす日用品について説明しますね。

柄付きのトイレットペーパー

柄付きや香り付きのトイレットペーパーには、以下のような有害物質が含まれていることがあります。

  1. オビソゲン: 絵柄や香料に含まれる化学物質で、ホルモンかく乱作用があり、不妊や月経の問題、リーキーガット症候群などを引き起こす可能性があります。

  2. 蛍光漂白剤: トイレットペーパーを白く見せるために使用される成分で、皮膚にアレルギーを引き起こす可能性があり、発がん性や環境ホルモンの疑いもあります。

  3. 柔軟剤: トイレットペーパーを柔らかくするために使用される界面活性剤で、皮膚障害やアレルギーを引き起こす可能性があります。

銀含有の制汗剤

銀含有の制汗剤には、以下のような問題があります。

  1. 銀イオン: 強い殺菌・抗菌効果がありますが、銀イオンは金属アレルギーを引き起こす可能性があり、強い毒性が指摘されています。

  2. 塩化アルミニウム: 汗腺を塞ぐために使用される成分で、皮膚の荒れやかゆみ、乳がん発症リスクが指摘されています。

その他の有害な日用品

以下の日用品も粘膜や弱い皮膚に悪影響を及ぼす可能性があります。

  1. シャンプーや洗剤: 合成界面活性剤や防腐剤が含まれており、皮膚や粘膜を刺激することがあります。

  2. 歯磨き粉: フッ素やその他の化学物質が含まれており、粘膜に刺激を与えることがあります。

  3. 日焼け止めクリーム: 酸化チタンやその他の化学物質が含まれており、皮膚や粘膜に悪影響を与える可能性があります。

Q 他にも気を付けたい日用品があれば教えて。

以下の日用品も、健康や環境に悪影響を及ぼす可能性があるため、注意が必要です。

1. プラスチック製品

  • ビスフェノールA (BPA): プラスチック容器や缶詰の内側に使用される化学物質で、ホルモンかく乱作用があるとされています。

  • フタル酸エステル: プラスチック製品の柔軟剤として使用され、内分泌攪乱物質として知られています。

2. クリーニング用品

  • 塩素系漂白剤: 強力な漂白効果がありますが、皮膚や呼吸器に刺激を与えることがあります。

  • アンモニア: 窓用クリーナーなどに含まれ、強い刺激臭があり、吸入すると健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

3. パーソナルケア製品

  • トリクロサン: 抗菌石鹸や歯磨き粉に含まれることがあり、抗菌効果がある一方で、ホルモンかく乱作用が指摘されています。

  • パラベン: 防腐剤として多くの化粧品に使用され、ホルモンバランスに影響を与える可能性があります。

4. 家庭用殺虫剤

  • ピレスロイド: 家庭用殺虫剤に含まれることが多く、神経毒性があるとされています。

  • 有機リン系殺虫剤: 強力な殺虫効果がありますが、神経系に悪影響を及ぼす可能性があります。

5. 食品包装材

  • ポリ塩化ビニル (PVC): 食品包装材に使用されることがあり、ダイオキシンなどの有害物質を放出する可能性があります。

これらの日用品を使用する際には、できるだけ自然由来の成分を使用した製品を選ぶことが推奨されます。また、製品ラベルをよく読み、成分を確認することも重要です。

Q 体内に蓄積された化学物質を解毒する方法はありますか。

1. 食事によるデトックス

  • ビタミンC: クエン酸を含むビタミンCは、有害な重金属を吸着し排出を促すキレート作用があります。キウイや苺などのフルーツに多く含まれています。

  • クロレラやコリアンダー: クロレラやコリアンダー(パクチー)は、重金属(水銀や鉛など)を吸着し体外へ排出する作用があります。

2. 水分摂取

  • 水をこまめに飲む: 水分を多く摂取することで、尿や汗を通じて体内の毒素を排出することができます。1日に1.5リットル程度の水を飲むことが推奨されます。

3. 適度な運動

  • 運動: 適度な運動をすることで、汗をかき、体内の毒素を排出することができます。特に有酸素運動が効果的です。

4. サウナや半身浴

  • サウナや半身浴: サウナや半身浴で体を温めることで、汗を通じて毒素を排出することができます。お湯の温度は38~40度に設定し、20分程度浸かると良いでしょう。

5. デトックス効果のある食品

  • ヨモギ茶: ヨモギはクロロフィルを多く含み、重金属や残留農薬などの排出作用があります。

Q 他にも解毒効果がある食品や方法を教えて。

解毒効果がある食品

  1. 緑黄色野菜: トマト、ほうれん草、ブロッコリーなどはビタミンや食物繊維が豊富で、腸の働きを助けます。

  2. 海藻類: わかめやひじきはビタミンやミネラルが豊富で、腸に溜まった毒素を吸着して排出しやすくします。

  3. にんにく: アリシンという成分が含まれており、抗ウイルス性や抗菌性が高い天然の解毒食材です。

  4. 玉ねぎ: 血流を良くし、肝臓の毒素を掃除する働きがあります。

  5. りんご: 食物繊維やビタミンが豊富で、胆汁の生産を助けて肝臓の働きを高めます。

  6. レモン: クエン酸が肝臓の細胞再生を促し、解毒の働きを助けます。

  7. クレソン: 天然の利尿作用があり、体の毒素を尿と共に排出しやすくします。

  8. 玄米: マグネシウムや食物繊維が豊富で、肝臓の機能を強める解毒作用があります。

  9. しじみ: 肝機能を強化する働きがあり、二日酔いの改善にも役立ちます。

  10. 青魚: ぶり、さんま、さばなどは血液をきれいに保ち、動脈硬化や脳卒中の予防にも役立ちます。

解毒効果がある方法

  1. ファスティング(プチ断食): 短期間の断食で胃腸を休め、臓器の本来の機能を取り戻す方法です。

  2. 入浴: 体温を上げることで代謝が促され、冷え性やむくみの改善につながります。

  3. デトックスウォーター: カットしたフルーツや野菜をミネラルウォーターに漬け込み、それを飲むことで体内の毒素を排出します。

  4. リンパマッサージ: リンパの流れを促すことで、体内の老廃物を排出します。


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陶芸をしているわたしから。百均で売ってる食器について。
百均の皿は、焼成温度が低く釉薬に含まれる鉛が溶け出す恐れがあるという話があります。
海外製の食器には低温釉が使われたものもあります。焼成温度が1130℃などと低めです。低温釉は低い設定で狙った色を出す釉薬ですが、食器よりも花器やオブジェに向いています。本焼き温度が低いと酸によって釉薬のなかの重金属が溶け出す可能性があります。
わたしが本焼きをする時は1230℃が基本設定です。燃料節約のために低温で焼かれる百均の皿については、食器として使用する前提で作られているにも関わらず低温で焼いている時点でアウトかと。
特に赤色の釉薬は低温で焼くと危険なので、安物は買わないで下さい。高温で焼いているものは大丈夫です。赤い器が欲しいなら窯元で買って下さい。