続けていないと「なまる」
FeelCycleにて久しぶりにウエスト(腹筋強化)のプログラムを受けたのですが、時間が空いたので普段よりキツく感じました。やはり継続していることと時間が空いたことは慣れが違いますね。とはいえすべてが失われるわけではないので、気構えすぎず付き合っていきたいです。
①続けていないと「なまる」
当然と言えば当然ですが、続けていないスキルや能力は次第に衰えていきます。身体が余白を作ることで他に必要な新たな適応をするためです。つまるところ自然なことではあるのですが、継続の力を改めて実感します。
人間の習得力にどれほど限界があるかわかりませんが(例えばスキルを失うことで本当に余白ができるのか)、必要なスキルや能力は継続的に続けたり見直してメンテナンスしたいですね。
②すべてが失われるわけではない
もちろん続けていないからといってすべてが失われるわけではありません。知識として蓄積されたり、身体が慣れとして覚えていたり。次に同じことに挑む際にはゼロスタートではなく、思い出すまでに少し手間がかかる程度。
つまるところ経験値として色々な引出しを持っていれば、知識は蓄積されますしスキルも引き出しやすくなると思います。(自分もだいぶ偏りがありますが。。笑)
③メンテナンス/棚卸し
なかなか日常の中ですべては難しいですが、定期的に「必要だけど最近できていないこと」は思い返して知識を整理してみる。このように棚卸とメンテナンスをしていければ理想ですね。
具体的な手段としてはノートなどに書き出して整理するもよし、久しぶりに関連書籍を読んでみるもよし、人にアドバイスを乞うのもよし。
大切なのは能力が衰える前提で、一喜一憂せずにそういうものだと思って付き合うことかなと考えました。
ということでいろいろすっぽ抜けてきているものがあると思うので、少しずつ思い出していければと思います。
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