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有給を取る

いやに具体的なタイトルですが、本日から1週間夏休みをいただきます。年間でいったら結構な日数が有給として支給されるが、大体その半分も使わずに終わってしまう。

仕事の合間に休みを取ることで逆に仕事の効率が上がると考えたら、どんどん有給も取っていきたくなりますね。

①有給の使い方

 これは自分自身できてないので目標も込めてですが、年間の有給はできるだけ使い切りたいですね。時間的金銭的に考えて効率がいいのはもちろん、自分の好きなことに時間を充てられるというのは魅力的です。

もちろん仕事が嫌いかというとそんなことはなく、例えば休みを取ってビジネス書を読んでみるのも有給の使い方の一つです。休みを取ったら罪滅ぼしではないですが、少しだけでも仕事に関連する勉強の時間を取るようにしています。普段根詰めて仕事しているとなかなか調べられなかったことなどがわんさか出てきます。笑

②有給で仕事の効率を上げる

先のように勉強で知識量を増やすというのも有効ですが、以下3点で仕事の効率が上げられます。

1.期限が区切られる

有給までに仕事の整理を急いで行うため、期限が区切られそれまでにアウトプットが出る。すなわちスピードが上がります。

2.人に任せられる

休みを取るには自分の仕事を人に引き継いだり自分がいなくても回るように仕向ける段取りが必要です。つまりこれ、極めると自分の介入率を最小限にしながら成果が出せる。自分が新しい業務に取り組む時間を作れるチャンスにもなりえます。

3.思考をリフレッシュできる

やはりこれが一番イメージしやすいですね。リフレッシュしてストレスを一定取り払うことで、頭の回転が速くなったり思考のベクトルがポジティブに向かうのも大きな効率化です。

③周りの理解と周りへの理解を

もちろん有給を取るのは、周りに支えてくれる人がいるからこそですね。周りに理解してもらえる休み方ができるすなわち不在の間の業務引継ぎはできるだけ効率的に行っておきたいです。

また逆に、周りが休みやすいように自分が理解を示し、協力を惜しまないことでお互いに助け合う環境を作る。これも自分が休むためにも実は重要な考えだと思います。

ということであっという間になりそうですが9日間満喫します!

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