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忙しい人向けのゲームプレイ法

というか自分向けです(笑)。最近まじでゲームする時間がないので、ちょっと向き合い方を考えます(ゲーマーとしてはやっぱりゲームもしたい)。結論、製作者が決めたクリアにこだわっているとやる気が続かなかったりするので、自分ルールで終わりを作ってはどうかという話です。

クリアを頑張りすぎると続かない

ゲームってRPGなどクリアするまで40時間程度かかります。環境や好みによってこの時間は長く感じる短く感じるあると思いますが、すべてのゲームについてクリアを目指すと「実は今日別のゲームやりたいけど、クリアのために頑張るか」という義務感になってしまうことも。

結果、ゲームをするのがしんどくなって避けてしまっては元も子もないですね。

自分ルールでクリアの概念を作る

ゲームに払った値段を使ってどのように楽しむか?を工夫しだすと、自分ルールで新しくクリアの概念を作るのも一つの手段かなと思いました。例えば「ゲームの基本システムがすべて揃うまで遊んでみる」「ストーリーに飽きたと感じたら終了」「要するにこんなゲーム と説明できるところまで遊んでみる」など色々考えられます。

この手段の良いところは、「自分は途中で投げ出してしまった」という自己無力感を回避しむしろ「自分はここまでやったぞ!」という達成感に転換できるところです。大きな課題に対して有効な目標の細分化ですね。

ゲーム以外にも応用

もちろんこれ、ゲーム以外にも応用できそうです。例えば楽器を練習しよう!という趣味があったとして、「楽器について調べる」「買う」「基本のコードなどを試す」「弾いてみる」とステップがあって、「買う」ところまで至っただけでもしかしたらゲームクリアといえるかもしれませんよね。最低限買ったことにより、人に語れるだけの知識や経験ができるので一つ学習になったと思えます。


ということで今後時間の合間を縫ってこのマイクロゲーミングとも呼べる手法をいろいろ試してみようと思います!

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