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ライブ感の重要性 自分も空間の一員になる

今日も今日とてFeelCycleの話ですが、こんなにドハマりして毎日レッスン受けて自分でも「どうして飽きずに楽しめるんだろう?」と疑問に思ったのでまとめてみました。結論、毎回生のライブだからなのだと思います。

ライブと録画の違い

アーティストのライブとか、もともとそんなに行く方ではなく動画で見ればいいよね と思っていた時もある自分ですが、今ハマっているFeelCycleの楽しさはやはりライブ感にあると思います。

ライブだとその瞬間に何が起こるかわからない。同じインストラクター、同じプログラムでも盛り上げ方一つ一つが違うし、調子のいい時悪い時、時には(?)間違えるときもあります。その違いが積み重なって、1回1回のレッスンは本当にその瞬間にしかないものになります。ITが大好きなオンラインの便利さを信じる自分ですが、このライブの価値はやはり体験してみると勝るものが無いと感じます。

もしこれが録画されたレッスンを毎日やっていたら、そこにあるハプニング性が薄れ、繰り返すうちに少しずつ飽きてしまうのだと思います。

双方向だから飽きない

そしてアーティストのライブもそうかもしれませんが、相手に自分の一挙一動が見える双方向性もとても重要だと思います。もちろん主役はインストラクターかもしれませんが、参加する一人一人の表情やペースを見て色々なことを感じ取っているはずです。そう考えると自分も手を抜かずに楽しもうと思えますし、できる限り一緒に盛り上げていきたいなと思います。

だからこそ、自分はどんなにしんどくても気分が乗らなくても「必ず笑顔で全力で参加する」ことをモットーにやっています。結果そうしているうちに楽しくなるんですけどね。笑

自分もライブの一員

双方向性と似ていますが最重要なのは「自分がその場を作る一員」であること。決して傍観者ではなくその空間を演出する1人だと考えると、さらにワクワクしますよね。オンラインゲーム(MMOなど)が楽しくてやめられないのも、こういった自分が世界の一員になる感覚からなのかと思います。


ということで、明日からも全力でぶつかってきたいと思います!

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