東京・千川「八千代」の餃子380円、ラーメン550円、炒飯600円
町中華には「陸の孤店」が少なくなく。
最寄りの駅からもバス停からも遠く、大通りからは離れており、
近隣に大型商業施設はおろか、店舗すらほとんど見当たらない。
住宅街の中でぽつんと建っているわけです。
東京・千川の「八千代」も、そんな陸の孤店の1つ。
周囲の道も入り組んでおり、なかなか通りかかることもない場所にあります。
陸の孤店はそれだけで価値があるかと。
近隣住民に愛され続けていなきゃ成立しないはずだし。
餃子380円もラーメン550円も、息子がいただいた炒飯600円も、文句なく町中華ど真ん中。
今時、寒い日はストーブを焚いている(ストーブは「焚く」って言いませんでした?)ので、入り口に要注意です。
こんな店があれば寂しくない!
また来ます。
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