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久しぶり大阪城

再び、大阪歴史博物館の埋忠展へ。
前回より混んでいて、というか、前回は開場間際の9:30入場、今回は10:00入場で入口に列ができていました。
ただ、この列は最初の展示物「明石国行」を観たい人なので、それを知って一応スタッフに断りを入れ、列を抜けて入場しました。

今日は、1時間程で退場。
その後は1階にあるカフェレストランで、シフォンケーキセットをいただきました。

次に、ぷらぷらと歩いて大阪城へ。
前まであったお土産イートインショップはなくなっていて、旧第四師団司令部庁舎(もと大阪市立美術館)の現ミライザに移動したお土産ショップをぷらつき、久しぶりに大阪城の中へ。

コロナ禍の現在、入城前に氏名、市町村までの住所、電話番号の申告が必要です。
その後、普通にチケット購入して入城。
この日は大阪城の誕生日ということで、記念のカードいただきました。

エレベーターで5階まで上がり、階段で8階となる展望台からスタート。
遠景は霞んだ曇り時々あめの空でしたが、見通し良かったです。

以下、階段を降りて展示物を鑑賞していきます。

常設展プラス特別展は「秀吉の生涯」。
入城料600円ながら満足する史料でした。
豊臣秀吉は大阪民には親しみがある武将だと思います。
しかし、歴史の中で、教科書で習う項目以外のエピソードには何とも言えない事もあり、複雑な心境になります。
歴史上の出来事だから肯定も否定もし難いですけどね。

そして今回、史料や説明をかなりしっかり見ました。
新作の刀ステの舞台が大坂冬の陣、夏の陣なんで、予習の意味も込めていたりします。

退城し、雨に免れながら再びミライザの土産屋へ。
特に深い意味はないのですが、ちょっとしたネタ的に鬼滅の刃のプリントクッキーとプリントサブレを購入。
ぜーんぜん大阪城と関係ないですけど。

この後は、森ノ宮キューズモールまで歩き、目当ての店、酒のやまもとへ。
有料試飲して、日本酒1本買って帰路に着きました。

帰宅して歩数計チェックしたら14828。
よく歩きました。
おかげでぐっすり睡眠となりました。


24/7/365 いつでも承ります。本人とても喜びます。