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『だめ連の資本主義よりたのしく生きる』刊行記念トーク&交流会

昨年亡くなられたぺぺ長谷川さんの1周忌を目前に、ついに24年ぶりに出版される「だめ連」の新刊! しかも472ページの大著!

発売日直後の気流舎で「トーク」と「交流」イベント(だめ連の主な活動)をします。昔懐かしい方も、これから出会う方も、どなたも大歓迎。新刊をいち早く購入したい方、オルタナティヴな生き方を模索するネットワークを作りたい方はぜひご参加ください。

日時:2024年1月21日(日)
   18:00~19:30 トーク
   19:30~23:00 交流 
会費:入場無料、投げ銭制 1ドリンクオーダーお願いします。
出演:神長恒一(だめ連)、原島康晴(編集者)、その他飛び入りゲスト?
店番:ハーポ部長

だめ連の資本主義よりたのしく生きる 神長恒一+ぺぺ長谷川 著 2024年1月19日発売! 判型 四六判 並製 472ページ
定価2600円+税

※だめ連本をイベント時に購入された方には、「ぺぺさんと本」をテーマにしたZine(Ayacari2号)の特典付き。

▼だめ連とは?

1992年、就職した会社を辞め無職だった神長恒一と、大学に留年中だったペペ長谷川が結成。生産性というモノサシで人がはかられる資本主義社会を問題とし、社会の変革とオルタナティブな生き方を提唱。以降、おもに路上を舞台に交流・トーク・イベント・諸活動路線で活動。「どんな人生、社会がいいのか?」を人びとと語りあいつながりながら、労働と消費中心でない生き方を実践。ゲリラガーデンを行ったり、サウンドデモなどのさまざまなアクティビズムにも参加。アナキズム的な生を生きるポスト資本主義の脱成長的なムーブメント。著書に『だめ!』(河出書房新社、1999年)、『だめ連宣言』(作品社、1999年)、『だめ連の働かないで生きるには?!』(筑摩書房、2000年)。

だめ連の記念すべき第1回目のイベントチラシ

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