俺と風俗とはやはり切っては切り離せない関係がある。最初に風俗に行った話を少ししようか。確かあれは俺が19歳の頃だった。俺はH大学受験のためにホテルをとった。受験が終わりホテルに戻った俺はあろうことかデリヘルをこの部屋に呼ぼうと考えた。しっかりと女を吟味し緊張と歓喜で高鳴る胸を抑え平常心を装って電話した。そして嘘くさい偽名を名乗るのがそこでのルールだ。ドアを3回ノックして現れた女は36歳のふくよかな女だった。話していくと住んでいた所が同じらしく私○○中！と一人で興奮していた
最近は風呂で15分くらい本を読むのにはまっている。多分これは精神的な病気だ。今読み途中の本、快楽主義者の哲学、ポルノ中毒の本はあったが読むにも気分というものがある。( 相反する二つの本をみてはにかむ俺である。)今日はこれらをとてつもなく読みたくなく気分が超悪かったが本棚をチラッと見たら高校の時、監獄みたいな寮にいたときに買ったモーリーロバートソンの名著、"悪くあれ 窒息ニッポン、自由に生きる思考法" が光っていたのでこれを手に取った。彼の本は"よくひとりぼっちっだった"も含め
