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【Phigros】インフェルノシティ 楽曲・IN譜面解説
いやぁ、最近暑いですね。どうもKiry*です。唐突ですが僕、インフェルノシティは15.7で最弱だと思うんですよ。筋肉と筋肉、ついでに筋肉があれば出来ると思います(実際はちょっとだけ脳トレあるからそんな訳がない)。
【8/31追記】15.6に下がりましたね。まあ納得の降格なので特になんとも思いません。
まあ要は、rks稼ぎになるこの曲のIN譜面の解説することでみんなのレートが上がりフォロワーが増えると思った訳ですね。というわけで解説へgo。
楽曲解説
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『もう、何も願わない。』
BOFXVI参加楽曲であり、現在はPhigrosだけでなくMuseDashとLanotaにも収録されている。
大体のテーマとしては「数多の誹謗中傷によって捻じ曲がってしまった主人公の嘆き、そして最後、いや最期は_____」という感じですかね。詳しくは公式音源置いておくので聞いてください(ステマじゃないです)
インフェルノシティ公式音源
譜面解説
ここからは譜面についてお話していきます。今回はIN譜面のみについて解説します。リクエストがあればEZ・HDもやります。他の楽曲のリクエストも受け付けるよ。
譜面制作者はAlloces氏。同氏はRIPPER(IN)やvolcanic(AT)などの譜面制作をしています。volcanic(AT)の譜面制作者お前だったのかよ一生許さんからなチャプターはシングル精選集。v2.5.0で追加されました。Poison AND÷OR Affection、Upshiftと同期です。
譜面定数は15.7、コンボ数は1275。BPMは215です。早すぎるだろアホじゃねぇの【8/31追記】15.6に下がりましたね(2回目)。譜面の詳細説明は終わったので早速画像を出して説明していきますね。
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この曲は最序盤から駆け抜けてきます。ここは全押し推奨。
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始点フリックを忘れないように。僕はこの記事用に理論値取得を動画に収めたんですが、ここで1敗してます。泣きたい。
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はい来ました最難関地帯。Dynamix始めるんじゃねぇよ。ここはとにかく同時押しがどこかを確認しましょう。画像を見ると最初のスライドは最初のノーツ、2番目のスライドは4つ目のノーツと同時に押すと分かります。
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「左←右」地帯の最後のノーツもスライドと同時です。
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「左→右」地帯も最初のスライド、最初のノーツが同時押しと分かりますね。
今上げた同時押しのタイミングはとても重要です。同時押しを気にかけるだけでかなり変わります(実際これに気づいた瞬間に僕はFCできました)。しっかり確認しておきましょう。
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超全押し推奨です。全押しは正義。
左のスライドが終わった後に右のスライドが来るんですけど、右手を一瞬だけ画面から離す感じで右のスライドは取れます。
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やはり全押しは正義だった。
諦めて全押ししましょう。前述しましたが、右に手が入れ替わる時は画面から一瞬だけ手を離す感じで通ります。
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唐突に飛んでくるApp Store。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112294851/picture_pc_21d2861a7f5050885773f0d59de87a6b.png?width=800)
ここ、BPM215の8分の同時押しがが無慈悲にも7連続で飛んできます。バカです。
でも安心してください。履いてますよ方法はあります。
人差し指2本でこれを叩くとバカキツいです。これマジでキツい。苦行か?
だがしかしここを右手の中指と人差し指だけで取ってみたらどうなるでしょうか。これ、かなり楽になります。インフェルノシティは最後もかなり難関ポイントなので出来るだけ体力を使わない方法でノーツを叩きましょう。
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左右の振りが大きいですが落ち着いて処理しましょう。
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どっちかって言うと問題はこっち。1番左側にあるドラッグノーツ、こいつがまあいやらしいったらありゃしない。微妙に手が届かないんですね。
左手のロングノーツをそのまま気持ち左に持ってきてあげましょう。よく分かんないけど取れます。
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また出てきやがったな。帰れ。
ここからは割と自分を信じて叩くしかないです。
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しっかり自分が何処を叩いているかを確認して叩きましょう。
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ここマジで抜けやすい。ここは取り方が2パターンあります。先に言っておくと僕は後者のやり方で取ってます。
①全押ししろ。全押しこそ至高。力こそパワー。
②気合いで普通に取る。
②の場合は気持ち大きめに指動かした方がいいです。
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ここも同様に取ってください。
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ここ、気持ちかなり大きめに指を動かさないと最後の方取れません。全力で左から右に擦りましょう。全押しも一応できますが、次の同時押しを巻き込みやすいので非推奨。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112308548/picture_pc_29676e5df5b4e59f65fa7901cafeb4b0.png?width=800)
ここ6分です。注意。
ここからは筋肉、体力勝負です。450〜463で言ったBPM215の8分同時押ししか出ません。やっぱ苦行じゃねぇか。
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でもここだけ注意。先ほど言ったように気持ちかなり大きめに指を動かしましょう。
これにて解説は終了です。今上げてきたポイントを意識してやってみましょう。Sランク、Vランク、更にはFCやAPも見えてくると思います。
この譜面の理論値画面です。0.75倍速などで譜面を確認しましょう。
この譜面の理論値手元です。こちらも低倍率再生して確認しましょう。
総評
力こそパワー。筋肉と筋肉、そして何より筋肉で押しまくりましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
皆さんに更にいい記事を届けられるように頑張ります! noteプレミアムやりたいな〜