やってまった

梅雨明けとの事

 それにしても蒸し暑い。ニッコウキスゲも今季見納めと思い涼しさも求めて霧ヶ峰へ。まずは車山肩から、旺盛ではあるがそろそろ花終盤。環境管理には仕方無いが相変わらずエリアロープに撮影意欲は低調。 どこでも、いつでも、色々な条件下で撮影しなきゃとは思うが心の弱さ故仕方無い。こんな時、皆さんはどうされるのか…
 日の出前に富士見台へ。花は既に終盤だけど火災以前の頃の花の量はある様な。それだけ今年は当たり年だったのでしょう。来年は裏年?
 雲は多いが朝焼への予感、富士山も良く見えている。少し撮影してノビタキさんの状況を見に再度車山肩へ。

40mm f11 1/15sec iso2500 : 18 Jul 2024 ©Kirrylog

 ノビタキさんの影は少ない、話を聞くと二回目の子育て時期で全体的に潜り気味との事。

 今現像しながら書いているが、どうもLRがおかしい。操作しても思った様に画像が変化しない。WB調整時に決定的な"やってまった"を確信。カメラの画像記録をjpgのみに設定していた事を失念、そのまま撮影し続けてしまったらしい。
 心は既に高画素42M画素Raw、しかしJpgは常に15M画素設定。ここへの掲載のみなら十分過ぎる画素数なのだけど、コンテスト応募を考えると何か心もとない気がする。
 そう気がするだけ。必要画素数の検証は出来ていない、撮れるからその設定で撮影しているだけ。所詮A4サイズプリント。以前からパンフォーカス中心の風景写真には高画素or低画素の 個人的葛藤があるのだけど、これを機に再燃しそうな予感。

19 Jul. 2024 ©2024 Kirrylog

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