片貝まつり 9/15/2024

浅原神社秋季例大祭奉納大煙火初日

 毎年9月9日10日に実施されていた浅原神社秋季例大祭奉納大煙火、今年から9月第二土曜日とその前日に変更された。天気予報に反し両日雨は無く、少し風が弱かったが好天。
 気温も予報に反して暑い暑い、初日はまだ良かったが二日目は日中35-36度、日陰を求め彷徨い日中車中待機が毎度の試練。

60mm f8 45sec iso160 / 13 Sep. 2024 ©Kirrylog

 初日は石油資源開発前、打ち上げ想定場所から2.8km。写真は三尺玉二発目、一発目は煙抜けが悪く少し残念な結果に。
 しかし風が弱い事から煙が周囲に立ち込め、工場の光が乱反射してとても幻想的雰囲気。昨年と同じ構図で行くか躊躇したが結果良好、何事も撮ってみないと分からない。

60mm f8 40sec iso160 / 13 Sep. 2024 ©Kirrylog

 22時定刻の四尺玉 ( 昇天銀竜黄金すだれ小割浮模様 )  中心部はどうしても白トビ気味。修正してある程度抑える事は可能だけど全体的に明るい仕上げになっているので、今回はあえて抑えない様に。所詮個人的備忘録w

二日目

 二日目は昨年同様の場所から、昨日の場所よりも関越や長岡方面の夜景が良く見える。
 浅原神社方面から花火を見上げると背景は山のみとなってしまうので、こちらの方が個人的に好み。

32mm f8 45sec iso200 / 14 Sep. 2024 ©Kirrylog

 FM長岡の花火の打ち上げアナウンスで5号7号二尺と言っていたと思うけど、昨年同様二尺玉写真は頭切れ。今年こそはと思っていたのに……

24mm f8 100sec iso200 / 14 Sep. 2024 ©Kirrylog

 フィナーレ正四尺玉 (昇天銀竜黄金千輪二段咲き) 昨年より山側向かって(左側へ)の流れ込みが少なく良かった。
 正四尺玉はココからだと24mm広角でないと画面から花火がはみ出してしまう。目の前出現する光の迫力や大きさ感を撮影表現する事が自分には難しいのがとても残念。まして心を突き抜ける炸裂破裂音は動画で撮影しても伝える事は難しいと感じてしまう。現地に来て鑑賞出来る幸運に感謝。

 ココは打ち上げ想定場所から1.3km ちなみに浅原神社参道は700m桟敷席は500m。来年は撮影は止めて神社側から鑑賞するのも楽しそう。

 金曜日土曜日の人出の様子は、路駐の車の台数に関係しているならば金曜日は思った程に多くなく、反して土曜日の夜はとても盛況でここにも駐めるかぃって感じでした。

15 Sep. 2024 ©Kirrylog

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