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ウインターガールズファッション

🦊「こんにちは、きつねです。」
🐻「たぬきだぜ」
🐰「うさぎだよ」

🦊🐻🐰「3人揃って3人さんです」

🦊「すっかり寒くなってきましたけど、みなさんどのようにお過ごしですか?」
🐻「寒くなったなー、なんかある日を境に突然寒くなるよな」
🐰「週の初めに薄手のジャケット着てたのに、週末に慌ててコート出したよ」
🦊「ねぇー。なんか身体が追いつかないというか、ビックリしちゃうね。寒!って」

🐻「寒いのは別にいいんだ。あたしはさ建物に入った時の寒暖差が苦手だわ。外でちょうど良くても室内で暑いなってなるじゃん」

🐰「そうだねー数分の買い物しただげで汗かいちゃう事あるよ」

🦊「暖房は、人それぞれ快適温度が異なるから難しいよね。だから寒いよりは暑いで暖かく設定している所が多いんじゃないかな」
🐻「確かに寒かったら買い物どころじゃあないからな(^∇^)」
🐰「まぁそういう寒暖差も含めて冬を楽しめばいいじゃない」

🐻「うさぎ大人だなー、いい事いうじゃん」
🐰「尊敬していいんだよ」
🦊🐻「(^∇^)(*´∀`*)」

尊敬していいんだよ

🦊「そんな訳で本日はタイトルにもあるウインターガールズファッションを楽しみたいと思います♪」
🐻🐰「イエーイ♪」

🦊「それぞれの個性や趣向を出してオシャレしてみました。私がフォークロアで」
🐻「あたしはウインターカジュアル」
🐰「私はモコモコキュート」

🦊「では各自見ていきますね。まずは私から、風雪地帯のフォークロアを意識してみました。」
🐻「フォークロアってなんだっけ?」
🐰「民族、民間伝承とかだね」

🐻「じゃあ民族衣装的なイメージか?」
🦊「そうだね。実は遊牧民みたいなゆったりした服に憧れていたんだよね(╹◡╹)」

🐰「ワンピースタイプでかわいいね、帽子とセットだ(^-^)」
🦊「色をそろえてデザインしてみたんだ。」
🐻「いいじゃない、きつね似合ってると思うよ」
🐰「イイね」
🦊「ありがとう^ - ^」

🐻「アトラクションスタッフのお姉さんにも見えるぞ」
🐰「あぁーそう言われるとそうだね」
🦊「本当だね(^∇^)」
🐻「ヒーローアトラクションの司会のお姉さんとかもいけるぞ」
🐰「あーきつねちゃん似合いそう(笑)あとはプラネタリウムのお姉さんできそう」
🐻「あの星座はなーに?」
🐰「あちらがピスケスになりま〜す」
🐻「この美味しい酢物はなーに?」
🐰「そちらはピクルスになりま〜す」

🦊「もはや民族関係なくなってきた( ̄▽ ̄;)」
🐻🐰「( ´∀`)(^ω^)」

🦊「では次にたぬきちゃん、どうぞ」
🐻「ウインターカジュアル、ヒート素材のジャケットで動きやすいんだぜ、スカートはうさぎにはかされた(・∀・)」
🦊「はかされたの?( ̄▽ ̄;)」
🐻「うん、ズボンはきたかったけど、うさぎがこっちにしろって」
🐰「かわいいよ、たぬきちゃん👍」

🐻「足がスースーするからジャージ履いていい?」
🐰「やめてくださいಠ_ಠ」
🦊「ジャージ(笑)はそのトップスと合わないじゃないかな」

🐰「たぬきちゃんいつもパンツ系ばっかりだから、たまにはスカートはいたほうがいいよ」
🐻「そうか?ズボンの方が動きやすいぜ?」

🐰「あのね、たぬきちゃんの中に女の子たぬきちゃんと男のたぬきちゃんがいるの」
🐻「男のたぬきちゃん?( ゚д゚)」

🐰「そう割合でいったら9:1の男のたぬきちゃん。たぬきのお父さん、たぬ、たぬ、たぬ父さん」
🐻「たぬ父さん((((;゚Д゚))))))??」
🦊「うさぎ、名前、今考えたでしょ(笑)」

初めまして、たぬ父さんです。

🐰「考えてない。思い出しただけ。で、たぬきちゃんがズボンばっかりはいてるとたぬ父さんが増えて女の子たぬきちゃんの割合が減っていく」

🐻「減っていくとどうなんの( ゚д゚)?」
🐰「内側から徐々に浸食されて、最終的に全部たぬ父さんになる」
🐻「。゚(゚´Д`゚)゚。きつね怖いようう」
🦊「はいはい、よしよし。うさぎの話は半分くらい冗談だから、気にしなくていいよ。たぬきちゃんはたぬきちゃんだし」

🐰「ごめんね、本当は1割のたぬ父さんがいるたぬきちゃんが私たちの好きなたぬきちゃんだから大丈夫だよ。でもたまにはガールズファッション楽しんでくれたら嬉しいな」
🐻「わかったようう、じゃあジャージはいて、その上からスカートはく」
🦊🐰「ソレハ、ヤメテクダサイ」

🦊「最後はうさぎだね、モコモコキュートだね」

🐰「うん、トップスはモコモコで羊🐏さんをイメージしたんだ。」
🦊「全体的にピンクでコーディネートされているね、かわいいしポップなうさぎに合ってると思う」
🐰「きつねちゃんありがとう(⌒∇⌒)
🐰「いいところに気がついたね、ミニチョコあげる。そうなの今回のオシャレポイントはラメなんだ、主張しすぎずに淡くデザインしたんだ。聞いてる?たぬ父さん?」
🐻「チョコうまーい」
🦊「秒で食べたよ、この人( ̄▽ ̄;)」

🐰「もうー聞いてないよー」
🐻「聞いてる聞いてる(^◇^;)、ラメがうっすらでかわいいし、うさぎに似合ってると思う。それとさあたしはブーツがカッコいいと思ってたんだ。」
🦊「ブーツいいよねー、キュートな中にも大人要素があってうまくマッチしているんじゃないかな」
🐰「ふふ、いいでしょう♪今回は頑張ってブーツにしてみたんだ。」

🦊🐻「いいと思います👍👍」

🦊「今回のウインターガールズファッションを記念して、私たちのマスコットでスマホ用壁紙作ってみました。よかったら使用してくださいね」

スマホ用壁紙ご自由にお使いくださいませ

🐻「うさぎがご機嫌でいいな」
🐰「イエ〜ス♪」
🦊「(^◇^)」


ピンポ〜ン

🤖「■▷○◇◯(ニコさんが来ました」
🐻「ニコさんが遊びにきた!」
🦊「ありがとうファンファン」

🐯🎀「おじゃまします、3人さん、約束通り遊びにきました。」

🦊🐻🐰「ニコさんいらっしゃいませ。我が家へようこそ」
🦊「ご紹介します♪note友達の麻衣さんの所からニコさんに遊びに来ていただきました」

🐯🎀「ニコです、よろしくお願いします♪」
🦊🐻🐰「よろしくお願いします♪」

ニコさんに会える麻衣さんのページはコチラです↓

🐯🎀「はわわわ、これが3人さんのお家🏠、かわいい。ボク前から一度遊びに来たかったんです。」

🐻「あたしらもニコさん来てくれてすごい嬉しいですよ。」
🐰「ニコさんぎゅーってして」
🐯🎀「うさぎちゃんぎゅー」

🐯🎀「あのこれ、お土産にスイーツ持ってきました、三人さんに食べてもらいたくてミスミ先生に頼んで作ってもらいました」
🦊🐻🐰「美味しそうなケーキ🍰!ありがとうございます。」

🐻「ミスミ先生の料理は絶品だからすごいうれしいですよ」
🐰「オータムキャンプの時も好評だったもんね」

🦊「ねー。わぁ素敵、後で切り分けてみんなでいただきましょう」

🦊「ニコさんは私たちにとってお姉さんでもあり大事なお友達です。」
🐻「ちなみにニコさんは結婚していて双子のお母さんなんだ、本当にかわいい子供たちであたしたちも大好きだよ、旦那さんのミスミ先生もいつもあたしらに良くしてくれて家族ぐるみの付き合いだね」

🦊「私たち同世代の友達多いから、ニコさんみたいな優しいお姉さんとお友達になれて本当にうれしいです。」
🐰「密かに憧れてます👍」
🐻「あたしは堂々と憧れてます👍。ニコさん本当にお姫様みたいで素敵です。」

🐯🎀「はわわわ、そんなことないです。三人さんの方がキュートでお姫様です」

🦊🐻🐰「いやいやいやいや」

🐻「ニコさんがお姫様なら、あたし専属護衛やるわ。ニコさんに悪い奴が近づいたら腹にズドン!だぜ(シュッシュ)」
🦊「私は侍女がいいな、ニコさんきれいだから何着てもとっても似合うと思うの。毎日ドレスとかのコーディネート手伝いたい」
🐰「私は、ん~そうだな~。お茶会の時にニコ姫と一緒にお茶とおやつを楽しむ人」
🦊🐻「あーそれいい!(役職知らないけど)」

🐯🎀「三人さんが一緒にお茶会してくれるなら、それだけでうれしいです。」

双子のユイミちゃん(左)とスイくん(中央)旦那さんのミスミ先生(右)

🐰「今日はスイとユイミはミスミ先生が見ているんですか?」
🐯🎀「はい、ミスミ先生育メンが楽しいって率先して子どもたちの面倒を見てくれるんです」
🐻「ミスミ先生育メンお疲れ様でーす」

🐯🎀「ユイミはたぬきちゃんと遊びたいって言ってましたよ」
🐻「本当ですか?ユイミかわいいなー。また遊びに行きますよー」

🦊「ユイミちゃんはたぬきちゃんをミニサイズにしたような子ですもんね。パワフルで元気いっぱい」
🐰「多分大きくなったらたぬきちゃんみたいになる(笑)」
🐯🎀🦊「(^。^)(^-^)」

🐯🎀「スイもきつねちゃんとうさぎちゃんにとっても会いたがってましたよ。」
🦊🐰「本当ですか(きゅーん)」

🐰「でもすぐに会えますよ、今度家でピザパーティーするんですから」

🦊「そう、今日来ていただいたのはこのピザパーティーのお知らせ回というわけで、お越しいただきました。」

🐻「以前あたしらがやったピザ工房3NIN3の写真見せたらニコさんファミリーがピザ工房見てみたいって言ってくれたんだよな」

🦊「そうそう、それならニコさんファミリーやお友達を呼んでピザパーティーをしようと企画した流れです。」

🐻🐰🐯🎀「わー♪パチパチパチパチ👏」

🐰「ニコさん私たちのピザ工房知っててくれてたんですね」
🐯🎀「はい、前にきつねちゃんに写真見せてもらって、赤煉瓦の工房がかわいいし、ピザもとっても美味しそうで、ずっと遊びに来たかったんです。」

🦊🐻🐰「ありがとうございます♪是非是非どうぞ」
🐯🎀「あのピザ工房ってこの家の中にあるって聞いたんですけど本当ですか?とっても広いお家とは思ってましたけど」

🦊「はい、実は地下というか家の土台スペースが広いガレージになっているんですけど、乗り物を駐車してもまだまだスペースが余っていたんです。そこで私たちがガレージの一部を工房に改築しました」
🐻「後でニコさんにも見せますけど、煙突からバイパス作ってつなげたり壁をレンガで補強してきれいにしたんですよ」

ピザ工房

🐯🎀「す、すごい行動力です」
🐻「1人じゃ無理ですよ(笑)でも3人ならね」
🦊🐰「(^▽^)(^▽^)」

🐯🎀「この家とっても広くて趣きがありますね。とても歴史がありそうだし、ミスミ先生も気に入りそう。そもそもどういうきっかけでここに住む事になったんですか?」

🦊「私たち、もともとリノベーションできる家を探していたんです。自分達で家をきれいにしたり心地よい空間を作りたくて。そこでこの屋敷に出会ったんです。」
🐰「ニコさん私たちがこの屋敷に来た時ね、元の持ち主のおばあちゃんが家族と住むために引っ越すところだったの。本当は思い出が詰まってるから壊したくないけど、手入れできないから困ったいて。そこに私たちが巡り合えたんです。」

🐻「あたしたちはこの家に来た時、そろって思ったんだ。ここがあたしらの家だって」
🦊「持ち主のおばあちゃんと話して、受け継ぐ形で今私たちが住んでいるんですよ。3人でおばあちゃんの思い出を残しつつこの家もう一度綺麗にしたいって思ったんです。」

🐯🎀「はわ、そんな歴史があるお家なんですか。でも壊される事なく3人さんが住んでリノベーションもしてもらえるなら、お家も持ち主さんも喜んでくれてると思います。」

🐻「そう思ってもらえたらうれしいね」
🐰「ねー」

🦊「広い家だからまだまだ手を加えたいところもたくさんあるし、3人でアイデアを出し合って綺麗に蘇らせているところなんです。」

🐯🎀「なるほど〜大きいお家と思ってましたけど、ピザ工房もそういう経緯で出来たんですね」
🐻「ニコさん工房見たいって言ってたでしょ、今から案内しますよ」
🐯🎀「はい!是非!ピザパーティー前に見学できるなんて嬉しいです!写真撮ってもいいですか?」
🦊🐻🐰「どうぞどうぞ」

🐯🎀「ありがとうございます。帰ったときにミスミ先生やスイとユイミに見せてあげたいです」

🐰「あとラウンジも案内しますね、ニコさんテレビゲームやってみたいって言ってたでしょ。だから一緒に遊んで行ってください」
🐯🎀「うれしいです、ボク、テレビゲーム本当に遊んでみたかったんです。」

🐻「ニコさんとゲーム🎮!うおおおおおお!」
🐯🎀「うおおおおお!」
🐰🦊「( ゚д゚)ビクッ(^◇^;)」

🦊「そんなわけで次回はピザパーティー🎉になります♪お楽しみに」

🐻「おおおおおお!」
🐯🎀「おおおおおお!」

🐰「( ゚д゚)」
🦊「広い家だから声出しても大丈夫でしょう(;^_^A、あ、でも隣に住んでるエラリー🐸がびっくりするかな」

🤖「■▷○◇◯(エラリーさんが来ました」

🐸「きつねちゃん、なんか地響きみたいなの聞こえてるけど大丈夫なの?」
🦊「あ、ビックリさせてごめんね。たぬきちゃんとニコさんが喜んでるだけだから大丈夫よ」
🐰「うん(;^ω^)」
🐸「( ゚д゚)」

続く


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