ばかもの
「なんで」「自分もまもれなかった」
そればかりが浮かんでは悔しさが自分の頭を刺した
なにがこんなに嫌なのか
「自分の感受性を汲んでもらえなかった」
「信頼していた対象から共感できる正義の元裏切られた孤独」
それが思い浮かんだ
でも
"自分の感受性くらい、自分で守れ
ばかものよ"
そうだ、いつだって
できること、すべきこと、
感情の元にあるはずだったしたいこと
にばかり目がいっていて
自分の感受性すら愛せていなかった
その時間が待てないと、苦しくなるのは確かにわかっていたから
それができない嫌悪感もあったんだ
「身につけた鎧が重すぎるなら
見えすぎる世界で
目を閉じて
君を愛してほしいよ」
鎧が見えなくしていた「感じているたくさんのこと」
さあそこからだ、そこでしかないきっと
自己責任だ
でも
ひとりぼっちとわかっている一人ぼっちがいっぱいで孤独の合唱
その世界観がわたしを強くしてきたんでしょう
大丈夫、一人じゃない
「どうしてわかるの、おなじだったから」
魔法に変えられる
👏
まずはメーデーに気付こう
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