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春めくや初の苺のミルフィーユ
今日は前回描いたショートケーキのクリームが暗くて美味しく見えなかったのでリベンジです。今回は苺がいっぱい乗っていますが、ショートケーキではなくナポレオンパイと言うミルフィーユです。絵は芦屋に本店のあるアンリ・シャルパンティエのナポレオンパイです。このアンリシャルパンティエというケーキ屋は50年くらい前には芦屋にある美味しいクレープを出す喫茶店として有名でした。私も住んでいた伊丹から何度か訪れたことがありましたが、店の前に車一台が駐車出来る程度の小さなお店でした。ネットで見たら1969年開業とあったので当時はまだ開店4年目くらいだったのですね。今では銀座に綺麗なお店を開くほどの有名な店になっていました。
私はこのナポレオンパイは聞いたことがありませんでしたが、苺のミルフィーユのことで案外知られているようです。コージーコーナーにもあるみたいですが、京都の店にはなさそうです。名前の由来は確定していなくてナポレオンの帽子に似ているとかナポレオン皇帝級の美味しさだとか、中にはミルフィーユの発祥の地がナポリだからと皇帝とは無関係な説までありました。
春めくや初の苺のミルフィーユ
苺は夏の季語ですが、「春の苺」もあるので「春めく」で春のうきうき感を優先です。人が見たら「それがどうした?」でしょうか?でもだいぶ暖かくなって来たし、ナポレオンパイを食べにアンリシャルパンティ伊勢丹支店に行ってみよう!
芦屋川桜香残る喫茶店
場所を特定してケーキの代わりに桜の香りでうきうき感を出しました。芦屋川の桜を楽しんだ後、ゆっくりとその余韻を楽しんでいるところです。まあどちらにしても「勝手にせい!」って話ですね。
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