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温泉街すね毛はみ出す浴衣かな

今日は久しぶりに似顔絵です。広瀬すずさんのお姉さん・広瀬アリスさんですがやはり美人の顔は難しいです。何故アリスさんを描いたかと言うと「どうする家康」に新たに登場したからです。失礼にも広瀬すずさんのお姉さんと書いてしまいましたが、今ではそんな前振りはいらないくらい有名な女優さんですね。子供の頃からモデルさんとして活躍していたようですが、私にとっては朝ドラの「わろてんか」に出て来た旅の一座の女芸人役が一番印象に残っています。絵を描いている途中で土屋太鳳さんにも似て来たので加筆修正しました。

まだまだマイナ保険証の話で持ち切りですがYoutubeでのお医者さんの説明によると情報漏れのリスクは横に置くとしてもマイナ保険証でいろんな情報が一体化出来ること自体決してバラ色ではなさそうです。そもそも電子カルテは病院により様々なシステムを使っているのでカルテの一元化などそう簡単ではありません。将来はともかく過去のデータを全て一つのプラットフォームに載せられるのかは全くの不明ですね。治療履歴や投薬履歴などは健康保険との紐付けで比較的簡単に実現出来そうですが、現状では大抵の病院で月毎にまとめて健康保険組合に請求しているのでリアルタイムではなく1月から1月半のズレが生ずるそうです。従い、その間に投薬された薬情報は他の病院では見ることが出来ないので飲み合わせが悪い投薬がなされるリスクもあるそうです。バッチシステムをリアルタイムと誤解させるこの非常識な紐付けは人の命に関わりそうです。

温泉街すね毛はみ出す浴衣かな

旅館の浴衣も最近はLサイズとかLLサイズがあって背丈の長い浴衣が用意されていますが、昔はワンサイズの浴衣でつんつるてんなんてことがよくありました。アリスさんの浴衣姿からの連想で浴衣の思い出を考えていたら温泉場での醜いすね毛の句になってしまいました。社員旅行で温泉の盛り場をぶらぶらしながら射的やスマートボールを楽しんだ古き時代の思い出です。

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