ひまわり
昔見たマルチェロマストロヤンニとソフィアローレン主演の映画「ひまわり」が今回のロシアの軍事侵攻を契機に再演されているようですね。エンディングロールで画面いっぱいに広がるひまわり畑は今でも目に焼き付いています。
ロケ地のウクライナは今でも世界一のひまわり生産国だそうです。
さて俳句ですが、ひまわりは夏の季語ですね。
スペインのひまわりの海地平線
スペインを旅行した時に映画のひまわりと全く同じような景色に出会いました。まさに一面のひまわり畑で地平線までひまわりの海が広がっていました。その時、バスのガイドさんからEUに加盟したポーランドから労働者がたくさんスペインにやって来てひまわりやオリーブの収穫の手伝いをしていると聞いた覚えがあります。あの頃、ウクライナにもEU加盟を認めていれば状況は変わっていたかも知れませんね。
宿題はまだやひまわり首垂れる
夏休みの宿題が残ったまま夏休みも終わりに近づいて、どうしようかな、やろかうなと思って外を見るとひまわりも心なしか首をうなだれているようでした。という句ですが、そんなことが本当にあったかどうかは定かではありません。ちなみにひまわりが首を垂れるのは水が足りない時ばかりでなく、栄養が行き渡り花が大きくなると茎の柔らかいひまわりは首を垂れてしまうそうです。
ひまわりの種を吐き出すベンチ床
メジャーリーガーはベンチの中でよくひまわりの種を食べてはカスを床に吐き出します。このあたりは衛生管理の観念が日本人とはだいぶ違いそうですね。 これは俳句かな?
時間切れで今日は俳句3つで終わりです。調子悪いわ〜。
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